こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
だいぶ涼しくなり朝晩の温度差がある時期になってきましたが皆様の体調は大丈夫でしょうか?
また最近は雨が多く嫌な天気が続きましたね。
屋根工事も雨の影響を受けやすく、思う様に工事が進まない毎日にモヤモヤしています。
思う様に進まないと焦ってしまいがちですが、お客様の事を第一に考え職人さんと一緒に丁寧な仕事を
心掛けていきます。
また明日(10/12日)開催します「はんだオープンファクトリー」に鶴弥(阿久比工場)も参加させて頂きます。
屋根相談会も実施しておりますので、お時間ありましたらお立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
【営業日時】月曜日~金曜日、8:00~17:00 ※予約不要
是非、本社へご来場ください。お待ちしております。
こんにちは、鶴弥の永谷です。
長引いた残暑も去り庭先の金木犀も香るころとなりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
今回は屋根瓦の防災に関してのお話です。
その前に今年8月8日、日向灘を震源とした地震が発生して、南海トラフの誘発地震が心配になりました。
私も自宅は木造で古く東海地震の際は多少の被害が発生すると思っています。
数年前に自宅の屋根を軽量部材に取り換え少しは耐震に寄与したと思いますが、脆弱な部分もあり心配はなくなりません。
日向灘地震発生の翌週は夏季休暇でしたので、家具の転倒防止などを行うつもりでホームセンターに行きました。
しかし耐震部材はほぼ売り切れ状態、何とか自作で済ませましたが日が経つにつれ切迫感が弱くなりました。
屋根瓦の防災に話を戻しますが、
東海地方では阪神淡路大震災まで和瓦施工では土葺き工法が主流でした。
また現在主流となっている平板瓦も当時は全数留め付けではなく、現在の全数留め付けには及びません。
現在の瓦工事は平成13年に制定された瓦施工ガイドライン工法で施工されており、
地震台風で瓦の被害は皆無となりました。
当社では古い土葺き工法の住宅を現在の瓦施工ガイドライン工法に替えることをお勧めしています。
今回のブログでお伝えしたい点は、
お客様より「屋根瓦の防災相談」を受けやすく窓口を改善しました。
受付窓口として、下記からのアクセスが可能です。
・本社へのご来場
・電話・メールでの問い合わせ
・スマホからの二次元バーコード
私の一押しは「本社へのご来場」をお勧めいたします!
各種施工材料をお見せできますので、本社お越しの際は正面入口よりお入りください。
工事推進課が最新の工事単価入り屋根リフォーム冊子などをお持ちいたします。
【営業日時】※予約不要
月曜日~金曜日、8:00~17:00
是非、本社ご来場をお待ちしております。
【お知らせ】
10/12(土)阿久比工場にて「はんだオープンファクトリー」を開催いたします!
お時間ありましたら、お立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
鶴弥の田中でございます。
ようやく連日の暑さにもかげりが見え始め、少しずつではありますが涼しさを感じる時期となりましたが、
まだまだ台風の発生など気が抜けない季節ではあります。
ご用心ください。
さて、台風と同じように猛烈な風を発生して、建物などに被害を及ぼす竜巻がありますが、
台風と竜巻の主な違いは規模にあります。
「竜巻」の大きさは直径10メートル~数百メートルほどですが、
「台風」は強風域の半径が数百キロメートル以上にもなることがあります。
その為、竜巻での被害エリアは狭い範囲になりますが、台風での被害エリアは広範囲となります。
また気象庁は台風が発生したときや、台風が日本に影響を及ぼすおそれがあるか、
すでに影響を及ぼしているときに、「台風に関する気象情報(全般台風情報)」を発表します。
最新状況を確認してみてください。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/7-1.html#zempan
【お知らせ】
明後日(9/29)、アイプラザ半田にて相談会を開催いたします!
お時間ありましたら、お立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
こんにちは
鶴弥屋根工事店の久保です。
今回は、知多半島から離れ、遠征編です。
先日ですが、10年前に1度行ったことがありましたが、久々に新横浜ラーメン博物館へ行ってきました!
まず入場券450円を購入します。(ちょっと高いな~)
中に入ると、昭和の感じが漂う町並みとなっています。
展示、体験コーナーなどもありますが、全く立ち寄らず・・・
ラーメン店舗がたくさん入っており、各店舗ミニラーメンがあります。
3店舗ぐらいまわってやるぞー!
と思っていましたが、2店舗でお腹いっぱいになりました。
有名店がいっぱい入っていますので、ラーメン好きの方にはたまりません。
写真は、1件目の熊本ラーメン「こむらさき」です。
2件目はラーメン登龍門2024 優勝「博多文福」は、食べることに気持ちが入りすぎて、
写真を撮り忘れました。(ごめんなさい)
屋根工事とは、全く関係ないブログとなってしまいましたが、ラーメン好きの方はぜひ行ってみてください!
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
先日、知多郡美浜町にて新築屋根工事を担当させていただきました。
当初は屋根リフォームをきっかけに打合せをさせていただいておりましたが、
建物全てを建て替えをすることになり、一旦白紙となりました。
しかし、新築工事の際にも鶴弥屋根工事に声をかけていただき、着工する運びとなりました。
誠にありがとうございました。
瓦は弊社製品【鶴弥スーパートライ110タイプ1 クールブラック色(遮熱)】をご採用いただきました。
こちらは遮熱色であり、以前まで主流であったマットブラック色よりも、太陽光に含まれる赤外線を反射させて、小屋裏温度の上昇を防ぐことができます。
近年の気温上昇は災害といっていいほどです。
本製品により、是非快適な暮らしを体感していただけると幸いです。
改めまして、N様
この度は弊社製品と工事でお世話になり、ありがとうございました。
【弊社はリフォーム工事だけではなく、新築屋根工事も対応しております!!】
ぜひお問い合わせください。 営業部:0569-29-4999
屋根に関してのお困り事がございましたら、9/29(日)10時~15時 アイプラザ半田にて相談会を開催いたします。
お時間ありましたら、足をお運びください。お待ちしております!
こんにちわ
鶴弥 廣田です。
台風も明け、9月に入り朝晩は涼しく、日の入りも早くなりましたね。
でも日中はまだ暑さが残り、現場作業の方は無理せず、休憩多めに安全作業をお願い致します。
今回は私が日本屋根経済新聞8/8号を読み、気になった記事がありましたので取り上げたいと思います。
それは「猛暑対策展」と言う展示会で、遮熱シリーズとして色々な建築商品がでているみたいです!
・遮熱ルーフィング
・遮熱ヘルメット
・遮熱シート
・遮熱塗料
関連して
・冷却装置付き作業着
・ヘルメット除菌装置
詳しくは書かれていないので次回、機会があれば展示会に参加してみたいと思います!
ぜひ弊社の遮熱瓦も宜しくお願い致します!!
まだ暑さが続き、そして台風シーズンです。
屋根の事でお困り事がございましたら、9/29(日)10時~15時 アイプラザ半田にて相談会を開催いたします。
お時間ありましたら、足をお運びください。お待ちしております!
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
今回、非常に強い台風10号が接近している為、各現場の養生に行ってきました。
木材が濡れないように施工してあるルーフィングが強風で飛ばないか、足場が屋根材に接触して破損しないかなど
確認してきました。
被害が出る前に出来るだけ準備し、近隣の方々にも迷惑が掛からない様に気を付けています。
全国的に被害が軽微であることをお祈りいたします。
皆様は台風接近前に備蓄の確認等はしていますでしょうか?
非常食や防災グッズ等の確認はされると思いますが、中々家自体の確認はされないかと思います。
これを機に毎日、日差しや雨風から皆様を守ってくれている屋根に注目し確認して頂けると幸いです。
弊社HP:防災瓦のヒミツ
※申し訳ありませんが現在、資料請求は受付できません。
屋根の事でお困り事がございましたら是非、鶴弥屋根工事(0569-29-4999)へご連絡下さい。
こんにちは、鶴弥の永谷です。
連日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか。
今日は7月24日に栃木県宇都宮市で行った陶板壁材の施工研修会の報告です。
研修会場は栃木陶器瓦株式会社様宇都宮営業所内の資材置き場を借りて行いました。
当日は連日の猛暑の中、多くの屋根工事業者様の参加があり屋根材以外の商材にも関心をよせていただきました。
研修内容は陶板外壁材の施工、加工を中心に行い、今回は屋内施工も加え具体的に巾木、廻り縁を取りつけ、左右クロス壁を想定した納め方などを解説。
参加者の方にも施工体験、陶板の切断も体験していただき午前中で終了。
ちなみに今年研修会は3回目、写真の作業者は私です。
今後は屋内用模擬台を新しくして次回の研修会に備えようと思います。
陶板壁材の詳しくは弊社ホームページ製品情報はこちら
陶板壁材のカタログがPDF版でご覧いただけます。→こちら
カタログ・サンプル請求はこちらまで
なお今回の研修会準備、会場調整など栃木陶器瓦株式会社様のご協力に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【追記】
上記内容が「日本屋根経済新聞8/8号と8/18号」に研修内容が載っています。
ぜひ確認して見て下さい!
鶴弥の田中でございます。
今年の夏も猛暑を通り越して酷暑に近い気温が連発しておりますが、体調管理や熱中症にはお気を付けください。
そんな暑い毎日ですが、先月の13日(土)にバンテリンドーム ナゴヤに「中日ドラゴンズVS阪神タイガーズ」の
試合を見に行きました。
まだまだペナントレース真っ最中ではありますが、
この日の試合は全国3000万人のドラゴンズファンが一喜一憂した、
間違いなく今年一番の名試合でした。
結果は皆様のご存じの通り、中日10対8阪神で中日ドラゴンズの勝利!!
そんな中日ドラゴンズが本拠地にしているバンテリンドーム ナゴヤの屋根ですが、
当社が今年の1月から加盟しました元旦ビューティ工業㈱様の屋根材が使用されています。
ご自宅の屋根にナゴヤドームと同じメーカーの屋根材はいかがですか?
ご用命をお待ちしております。
元旦ビューティ工業㈱様 弊社HPカタログ →こちら
こんにちは
鶴弥屋根工事店の久保です。
先週ですが、愛知県の無形民俗文化財に指定されている刈谷市の「万燈祭(まんどまつり)」が開催されました。
「天下の奇祭」と呼ばれ、刈谷を代表する夏祭りのひとつで、例年、大変多くの観客で賑わいます。
1日目を「新楽(しんがく)」、2日目を「本楽(ほんがく)」と呼びます。
「新楽」では氏子町の7町(司町、新栄町、広小路五組、広小路、寺横町、東陽町、銀座)に加え、
市内の企業や地区の万燈も参加し、10数基の大万燈と多数の子ども万燈が市内を練り歩きます。
この「万燈」ですが、竹と和紙で作られた張子人形を色鮮やかに彩色したもので、
大きなものでは高さ約5メートル、幅約3メートル、重さ約60キロにもなり、
これを若衆が一人で担ぎ、笛や太鼓のお囃子に合わせ舞います。
屋台もたくさん出ており、おいそうなものがたくさんありました。
私は、大好きな碧南の大磯屋さんの焼きそばを頂きました。
焼きそば+ビール最高です!
万燈保存会の方、世話人さん、若衆、子供会、企業、市役所の方々がみんなで一つの祭りに協力して盛り上げており、感動しました。
毎年7月の最後の土曜日、日曜日の2日間で開催していますので、またご興味のある方は足を運んでみてください!
※刈谷市でも屋根の事でお困りの方は、ぜひご相談ください。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
この度、半田市にて屋根の葺き替え工事を担当させていただきました。
現地調査から完工まで長い期間となりましたが、トラブルや事故もなく無事に工事を終えることができました。
無事に工事が終えられたのも、お施主様からの配慮や熟練職人さんのおかげです。
ありがとうございました。
今回は既存の雰囲気を残したいとのご要望でしたので、
創嘉瓦工業㈱「純いぶし瓦」でのリフォーム工事を提案させていただきました。
屋根の頂部にある「棟」の段数も低くすることで軽量化を図りました。
なにしろ、乾式防災工法で土を使用しない為、土の重量のみで約12トン軽くすることができました。
軽自動車10台以上の重量に相当します!恐ろしいです。
昨今、地震や台風など予測ができない災害が多く発生しています。
みなさまも屋根の軽量化、防災化を検討してみてはいかがでしょうか!?
是非、鶴弥屋根工事店(0569-29-4999)へお気軽にお問合せください。
(創嘉瓦工業株式会社と弊社のコラボレーション)
こんにちわ
鶴弥の廣田です。
今回は最近、ご依頼の多い「スレート屋根→CFシングルへのカバー工法」についてご紹介いたします。
ニュージーランド製の鋼板は0.39㎜厚みのガルバリウム鋼板の表面に天然石粒を焼き付け塗装し、塩害、凍害に強く、紫外線による色褪せがないという特徴があります。
屋根カバー工法のため建物に負担をかけない軽量金属屋根材で、既存屋根の撤去費用や廃材処分費を抑えられ、塗り替え不要、メーカー30年製品保証や10年の美観保証にプラスして、弊社の雨漏り保証10年もつきます!
色は2色 黒(チャコールブレンド)と茶(パークウッド)
※カバー工法だけでなく、新築にも使用できます。
→CFシングルのホームページはこちら
→CFシングルのカタログはこちら
CFシングル Before→Afterを写真添付します。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
梅雨入りし雨の日が続いておりますが屋根の事でお困り事はありませんか?
少しでも気になる事があればお気軽にご連絡下さい。
今回は出張でのお話になります。
まずは元旦ビューティ工業様の研修で山梨県まで行き従来の足場ではなく
屋根工事に特化した足場の勉強や金属屋根の勉強をさせて頂きました。
鶴弥は瓦メーカーの印象が強いと思いますが他の商材も取り扱っておりますので
幅広くご相談に乗れると思います。
また千葉県では展示用のサンプル瓦の入れ替えをさせて頂きました。
普段生活している中、屋根材を見る事は難しいと思います。
そこで展示台を用いて色や形、どの様な機能があるのか確認してもらい、安心して
選んで頂けるように努力しております。
最後に千葉県への道中風景を!
【相談会のお知らせ】
7/14(日)10時~15時にて「アイプラザ半田1階」にて無料相談会を開催いたします。
梅雨時期もあり、屋根に関することでお困り事がございましたら、お立ち寄りください。
お待ちしております!
こんにちは 鶴弥の永谷です。
梅雨入りし毎日蒸し暑い日々が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
今日は弊社より販売しているCFシングル屋根材の切断工具の紹介です。
前回では金属万能切断砥石を紹介しましたが、今回チップソー刃 商品名「板金職人」の切断能力(切れ味)の紹介です。
金属万能切断砥石はディスクグラインダーに装着して切断していましたが、今回のチップソー刃 商品名「板金職人」は安全カバーの付いた丸鋸に装着して使用します。
チップソー刃はディスクグラインダー装着厳禁✖ですが、40センチ10カットぐらい行っても切れ味の変化は感じませんでした。
現場でのカットは必ず屋根から降ろしてカットしてください。(錆防止)
住宅1現場ぐらいなら十分使えると思います。
商品「板金職人」(左側)と丸鋸装着切断(右側)画像などを載せます。
今回紹介するCFシングルですが新築以外にスレート屋根材のカバー工法にも使用できます。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。鶴弥自社工事で行っています。
(板金職人はアイウッド株式会社という会社の物ですが、ホームセンターで買うよりモノタロウで買っていただいた方が確実に入手できるそうです)
鶴弥の田中でございます。
今月より地元の屋根工事担当から、鶴弥として全国に展開しています大手ハウスメーカー某様の屋根工事受発注を担当する事となり、専用の見積書や屋根工事発注書など着々と準備を進めております。
今後、施工されています屋根工事店様の窓口として尽力してまいりますので、
宜しくお願い致します。
本格的に梅雨入りし、各地では線状降水帯も発生したりと雨漏りが気になる時期になりました。
屋根から瓦のカケや漆喰等の落下物でお困り事がございましたら、
弊社までお問い合わせ(0569-29-4999)ください。
こんにちは。
鶴弥の久保でございます。
今回は、落ち葉の入らない樋のご紹介をさせて頂きます。
テレビCM、ラジオCMでもおなじみの元旦ビューティ工業の「内樋」です。
ガンタン♪ ガンタン♪ ガンタン♪
耳から離れないあのCM
すごくわかりやすく印象に残るCMだと思います。
元旦内樋は、落ち葉詰まりに悩む全ての方に向けて開発された今までにない雨樋です。
また、強風や積雪にも強いところも特徴です。
先日、私達の工事チームでも内樋を工事させて頂きました。
写真のように雨樋の上部分にふたがあり、そのふたには雨がぬけるように穴が開いていますので、
雨だけをしっかり樋へ流すことができます。
今、イチオシ製品ですので、ぜひご興味のある方はご相談頂きたいと思います。
下記元旦ビューティ工業のホームページに TVCMの動画も入っているので見てください!
元旦ビューティ工業 内樋の詳細はこちら
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の加藤です。
今回の工事ブログは屋根工事ではなく、
破風板・鼻隠しの板金工事+雨どい交換工事になります。
知多半島地域のお客様で、破風板と鼻隠しの塗膜のはがれを気にされて、この度工事依頼をいただきました。
耐久性の良いガルバリウム鋼板でカバーをする形で、綺麗に蘇りました!
雨どいはパナソニック製の商品を採用させていただきました。
屋根工事に限らず、外壁塗装、雨樋交換なども賜ります。
もちろん、屋根の軽量化、耐震、雨漏り、修理などもお気軽にお問合せください!
こんにちわ、鶴弥の廣田です。
6月に入り、梅雨入りが間近になりつつあります東海地方です。
先週のサマースノーに続きまして、今週はクールベーシック遮熱瓦をご紹介したいと思います。
屋根材として最も好まれる色は、落ち着いた色調の黒色や茶色ですが、 その一方で最も太陽からの光を吸収してしまう色です。
“クールベーシック”遮熱瓦は太陽光に含まれる赤外線を選択的に反射させることによって、 黒色や茶色でも屋根を通過する熱を低減させることにより、室内温度の上昇を防ぎます。
要注意なのが『遮熱瓦』の表記がない色だからと言って必ずしも反射率が低いわけではありません!!
※瓦の色で迷われいるお客様は好きな色が1番ですが、弊社へお問い合わせ下さい。
初めまして。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水嵜です。
4月より業務部から異動になり勉強の毎日です。
6月からは新築工事の担当をさせて頂き、屋根職人さんと共に安全で円滑な工事を心掛け
頑張っていきます。
突然ではありますが、
これからの暑い季節に遮熱瓦は、いかがですか!?
年々、夏の温度が上昇しております。
屋根を涼しくしませんか??
サマースノーは受注生産品の為、納期が少しかかりますが、ご確認ください。
お問い合わせ先:0569-29-4999(鶴弥営業部)
鶴弥工事の田中です。
5月も中旬を過ぎ、沖縄・奄美方面では梅雨入りしましたね。
東海地方も梅雨入りとなる前に、屋根点検はいかがですか?
現在、鶴弥工事部では外装リフォームの現場を施工中です。
その現場ではスレート屋根をカバーするCFシングル屋根材や雨樋交換工事をしています。
今回、軒樋交換には元旦ビューティ工業㈱様の「元旦内樋」を採用させていただきました。
リフォームに限らず新築にも使える屋根と一体化する雨樋、ぜひご検討ください。(カタログ添付)
当社では屋根点検を無料で調査しております。
ご遠慮なくお問い合わせください。
お問い合わせ先:0569-29-4999(鶴弥営業部)
こんにちは、鶴弥の永谷です。
梅雨の走りに濡れた緑も鮮やかな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
先日、我が家に取りつけた内窓リフォームのお話です。
私の自宅は築46年で窓サッシは一重ガラスです。
冬の結露対策、暖房の効きを期待して設置をしました。
使用した内窓はYKKAPのプラマードU Low₋E複層ガラスでガス入、5部屋の8箇所に取りつけました。
一番期待した断熱性向上と結露低減は4月上旬設置で寒冷期を過ぎ実感は有りません。
遮音に関してはかなり効果が有り「雑音」が少なくなりました。
次いで夏場のエアコンの効きを期待しています。
(私の次回のブログでは夏を過ぎた頃のエアコンの効き、冷房効果をお伝えしたいと思います)
その一方で使いにくい部分もあり、窓の開け閉めに手間が二重にかかること、内窓を完全に開けないと
外側サッシの鍵が開けられず、朝夕の雨戸の開け閉めはめんどくさいです。(写真を添付)
その他、家族全員の意見として内窓位のことですが、窓まわりが綺麗に一新してイメージが変わったことと、
静けさが得られたことが一番良かったことです。
※次回の出張相談会は7月を予定しております。
こんにちわ、鶴弥の廣田です。
出張相談会を5/12(日)アイプラザ半田1階にて開催いたします。
屋根リフォームでお悩みのお客様、お出かけついでにお立ち寄りください。
会場では屋根材や工事中の写真パネル等、展示品もご用意しております。
ご来場をお待ちしております。
鶴弥屋根工事店 久保です。
先日、石川県輪島市へ復興住宅物件の瓦工事現場に行ってきました。
現地の屋根屋さんが災害修理で手が回らないため、当社へ依頼がきまして応援工事となります。
復興住宅には、和瓦(防災瓦エース)ブラック色を採用いただきました。
https://www.try110.com/product/kawara/ace/ブラック色(弊社HP施工事例)
車で知多半島から片道5時間半近くかけて現場に向かいました。
途中で道路に大きな亀裂が入っているところや片側1車線が車ぐらいある大きな石で通行止めになっているなど、まだまだ危険な箇所が所々ある状況でした。
能登半島に入り、輪島市に近づくにつれて屋根のブルーシートが目立つようになってきました。
建物も古い家が多く、瓦もおそらく昔の瓦であり、防災瓦ではないものだと思われますが、屋根から落ちていたり、棟部(屋根のてっぺん部)が崩れている状況でした。
地震の激しさを感じる光景でした。(写真は控えます)
もし、知多半島でも同じような地震が来たらこれに近い状況が想定されます。
ぜひ、地震が来る前に屋根の防災瓦工事と建物の耐震補強を早めに実施して頂くことをおすすめします。
災害が起こってしまうと、屋根職人さん、屋根工事店さんはパンクしてしてしまいます。
屋根修理、屋根工事が場合によっては、1年、2年もしくは、3年ぐらいかかるケースもあります。
今の瓦屋根は防災瓦になっておりますので、地震、台風でくずれない、飛ばない瓦となっております。
私の自宅でも工事実績があります。(ビフォーアフター写真添付します)
平部は問題なかったので、棟部だけ(屋根のてっぺん)の耐震工事を行いました。
高く積んでいるのし瓦をとって、崩れにくい7寸丸瓦に交換しました。軽量化にもなり、オススメです!
このように瓦の葺き替え工事だけだはなく、棟部の耐震工事をするだけでも効果はあると思いますので、
ぜひ鶴弥屋根工事店へご相談下さい。
こんにちわ!
鶴弥屋根工事店 工事担当の加藤です。
4/14(日)アイプラザ半田にて屋根リフォーム相談会を開催しました。
瓦や金属屋根材など、来場者の方々に実際に触れていただくことができました。
屋根リフォームの必要性や屋根材の特徴について理解を深めていただけていたら幸いです。
ご来場いただきありがとうございました。
普段はあまり意識しない屋根ですが、とても重要な部分になります。
今後も屋根リフォーム相談会を通して発信をしていきたいです。
次回は2024年5月12日(日)アイプラザ半田にて開催予定(仮)です!
また決定しましたら改めてご案内をさせていただきます。
こんにちは、鶴弥の廣田です。
咲き誇っていた桜も葉桜へなりつつある今日この頃、皆様はどうお過ごしですか。
今回は4/14(日)アイプラザ半田1階にて出張相談会を開催いたします。
屋根・外壁塗装リフォームでお悩みのお客様、お出かけついでにお気軽にお立ち寄りください。
会場では屋根材や工事工程の写真パネル等、展示品もご用意しております。
ご来場をお待ちしております。
こんにちは!鶴弥の牧野です。
実は鶴弥では瓦についての様々な思考を広く考えてもらう場としてWEBマガジン「ヒトツチ」を開設しました。
ヒトツチはコチラ ⇒ https://hitotsuchi.media/
開設時の昨年2023年10月16日には建築家兼陶芸家の奈良祐希さんをお呼びして初のトークイベントを行いましたが、今回周防貴之さんをお迎えして第2回目のトークイベントを行うことになりました。
香川県高松市にある交流拠点施設「やしまーる」が周防さんの代表的な建築物の一つとしてあります。「やしまーる」は、屋島の地形の起伏を活かした設計で自然との一体感があり、屋内空間と屋外空間、周辺環境を統合することで、屋外の広場を含めた敷地全体が「一つの建築」となる施設です。
今回のイベントも「地形としての建築」をテーマとしています。
開催場所が東京なのでなかなか行くのは難しいかなと思うのですが、オンラインで同時配信を行いますので
建築やアートに興味のある方はぜひご参加ください。私もオンラインで参加します☆彡楽しみぃ~♪
参加申し込みはコチラ ⇒ https://hitotsuchi-takashi-suo.peatix.com/
※奈良祐希さん登壇のトークイベント「EARTHEN:火と土の建築」もアーカイブ動画が準備できましたらブログ更新します!
こんにちは!鶴弥の牧野です。
明日はバレンタインデーですね♥
日本では女性から男性にチョコを贈るのが多いかと思いますが、反対に男性が女性に贈る国も海外では多くあるようです。
男性が女性にチョコを贈る、今年はいつもと違う年にしてみてはいかがでしょうか☆?
さて、バレンタインデーにちなんでチョコ色の屋根をご紹介します。
↓防災和瓦エース スーパーブラウンのお家です。↓
こんにちは!鶴弥の牧野です。
新年早々、震度7の地震が石川県能登半島で起きました。
突然の携帯のアラーム(緊急地震速報)にオロオロすることしかできなかった私とは違い、
即座に机の下に潜り込んだ長男には感心しました。日頃の訓練・備えは大事だなと、痛感しました。
残念ながらどこかでなにか起きないと、“備え”について考えない方が多数かと思います。
実際に今回の地震により私は家族と話し合ったり、備蓄を見直したり、蓄電池を検討したりと、
“なにかが起こってから”行動したタイプです。
そこで、今回がいい機会かなと感じるのが、
①『瓦屋根の葺き替え工事』
②『棟の軽量化工事』
③『耐震診断』及び『耐震改修』
です。
ひとつづつ紹介していきます。
こんにちは鶴弥の永谷です。
大寒を迎え いよいよ冬将軍の到来でございます 皆様 お風邪などめされていらっしゃいませんか。
今回は当社ショールームについてです。
当社の阿久比工場の一角にはショールームが設けられており平板瓦、和瓦、美軽屋根材、陶板壁材、また当社の沿革、瓦の歴史などを紹介しております。
今年も洋風色と和風色が新たにラインナップされました。
先日私は新色の平板瓦を展示台に取りつけてまいりました。
洋風色はトスティブラウンで、10月31日にリリースした平板瓦スマートの純いぶしも展示台に取り付けました。
住宅を新築、改築される方はぜひ当社防災瓦をご覧ください。
阿久比ショールーム見学は予約制です。
ご連絡お待ちしております。
こんにちは!鶴弥の牧野です。
今日からだいぶ冷え込むようで、明日にはここら辺知多半島でも雪が降りそうですね。
そんな寒く、風も強いさなか、今日も安全に現場作業進めています!
↓今日の現場。寒いと朝霜が降り作業ができないので、ブルーシートで養生。風対策もバッチリです!
こんにちは!鶴弥の牧野です。
あけましておめでとうございます。
今日から鶴弥屋根工事、元気に営業してまいります!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは鶴弥の永谷です。
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は弊社より新しく販売いたします鋼板屋根材シングルCFの紹介です。
→シングルCFのホームページはコチラ
シングルCF
1枚の長さ 1,260㎜
1枚の働き幅 370㎜
1㎡当たりの枚数 2.2枚
1㎡当たりの重量 6.4㎏
最低勾配 1.7寸
板厚 0.39㎜
色 黒・茶
不燃認定番号 NE‐0056
基材の鋼板は0.39㎜厚みのガルバリウム鋼板の表面に天然石粒を焼き付け塗装しています。
個人的に鋼板のみの屋根材より石付きの鋼板のほうが見た目のゴージャス感が絶対に良いと思います。
鋼板のみの屋根材の場合は紫外線で表面塗装が経年劣化と共に薄くなり色あせる点が気になります。
新築以外にスレート屋根材のカバー工法にも使用できます。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。鶴弥自社工事で行っています。
添付の写真は私がシングルCFをサンプル用にカットしています。
ディスクグラインダーで鋼板用切断砥石を使用してカットしていますが切断後は表面の鉄粉を必ず除去します。カットした感想ですが良く切れました、ただ刃の減りは早く100回カット(1カット/400㎜)でΦ100厚み1㎜の刃を8枚使用しました。(1枚180円位)
見本を見たい方はいつでもご連絡ください!
※現場でのカットは原則ハサミ又は押し切りです。
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
先日の阿久比産業まつりのためにいろいろと資料を整理していて・・・
皆さんにご紹介できるリフォーム事例が多くあったので、今日はこの場でご紹介!
こんにちは鶴弥の永谷です。
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は11月18・19日に開催された阿久比産業まつりについて。
弊社も今回出店することとなりましたが、前日が雨で当日は北西風が強く少し寒く感じました。
今回の展示物は瓦引っ張り台とスレート屋根材のリフォーム材CFシングルの展示台、その他当社主力販売の平板瓦を展示いたしました。
出展に先立ち新聞に折り込みチラシを配布して当社の雨漏り相談、屋根瓦のリフォーム相談や、日頃行っている現地調査案内、見積もりなど対応させていただき来場者の相談を承りました。
弊社として今回の産業祭り出店はコロナ禍の影響もあり久しぶりの出店でしたが、とても有意義でした。
ご来場ありがとうございました。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。鶴弥自社工事で行っています。
こんにちは!鶴弥の牧野です。
日々いろんなご縁があり・・・
今回は半田市・阿久比町・武豊町(一部)をエリアとしたケーブルテレビ局さんのCMをやらせていただくことになりました。
👇こんな動画👇
こんにちは鶴弥の牧野です。
先週末の11月18日・19日(土・日)に開催された、阿久比産業まつりが無事終了しました★
土曜日は雨上がりで風が強く寒く、出足が鈍かったのですが
日曜日は晴れて暖かく、おかげさまで多くの方にブースに立ち寄っていただくことができました。ありがとうございました。
こんにちは。鶴弥の牧野です。
以前、愛知県岡崎市で住宅新築の屋根工事をお手伝いさせて頂いておりました。
この度は弊社製品のご採用と工事依頼を頂いた、施主様・工務店様、ありがとうございます!
屋根工事はもう完了していますが、
KAWALIFEの特集ページ「瓦の屋根ってどうやってできるの?」として一部始終密着しましたので、
今回この場をお借りして、ぜひ皆様にもご紹介します♪
※KAWALIFEは新築をご検討の皆様に向けた鶴弥の屋根カタログです。
今回の「瓦の屋根ってどうやってできるの?」に加え、実際のお声を集めた「瓦の屋根の家に住んでみたクチコミ」を掲載しいていますので
新築ではない方もよろしければ一度資料請求してみてください。【資料請求はコチラ】
👇屋根の工事は、建て方が終わった後、すぐにスタートします👇
こんにちは。鶴弥の牧野です。
まだ日中お日様が出ている間は暖かいものの、一雨ごとに寒くなってきてすっかり冬を近くに感じますね。
朝晩は随分と冷えるので、お身体にご自愛ください。
これからもっと寒くなると思うと…想像するだけで寒いですね!
長く寒い冬を少しでもお家で暖かく過ごす、
今日は瓦屋根の断熱性についてお話しします。
こんにちは鶴弥の牧野です。
先日ははんだのオープンファクトリーの工場見学会場で屋根のリフォーム相談会を開催しました。
今回は、阿久比で開催される産業まつりに出張して屋根相談会のお知らせです!!
『阿久比産業まつり』(本サイトはコチラ⇒https://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=7049)
場所:
日時:11月18日(土)9:30-15:00
11月19日(日)9:30-14:00
なんと花苗が配られていたり、みかんのつかみ取りだったり、お米計量チャレンジが開催されていたりと
楽しそうな催しが盛りだくさんなので、遊び感覚♪でお気軽にお越しください。
ちなみに今回ご来場いただき現調・見積依頼いただいた方には先着5名様にミスタードーナッツのギフト券1,000円分を贈呈します。
今回のチャンスをお見逃しなく!
こんにちは鶴弥の牧野です。
昨日13日(金)、14日(土)ではんだオープンファクトリーが開催され、多くの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
こんにちは鶴弥の牧野です。
ホーム画面でもお知らせしています
はんだオープンファクトリーがいよいよ開催となります!!
工場見学、ミニ鬼瓦作り体験(コースター絵付けもあるよ★)、屋根リフォーム相談会、ショールーム開放です!
もちろんリフォームだけでなく、新築の屋根選びにお悩みの方も是非、相談に乗りますよ♪
半田ですが、鶴弥は阿久比工場が会場になるのでご注意ください!
こんにちは鶴弥の永谷です。
秋気さわやかな季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回に続いてチラシのポスティングを紹介します。
投函しているチラシの内容は、瓦屋根の軽量化、雨漏り修理、スレート屋根のカバー工法などです。
投函する家がリフォームに該当している事を前提に行っています。
例えば・・・
瓦屋根で土葺き工法と思われるお宅には「葺き替えオススメ☆」をチラシと一緒に、
スレート屋根でカバー工法をお勧めできる家には「メンテナンスおすすめ☆」をチラシと一緒に投函しています。
「葺き替えオススメ☆」 「メンテナンスおすすめ☆」
前回のブログでも書きましたがチラシ投函はご遠慮くださいと記載されている方には投函しませんが、この投函禁止の文字が小さく、さらに日焼けして字が薄くポストをよく確認しないといけません。実際ポストにはいろんなシールや案内が記載されています。投函しそうで思いなおすことも度々です。
【鶴弥のオススメ屋根 リフォーム工事メニュー】
★古い耐震性の低い瓦屋根住宅では条件によって瓦屋根の葺き替え工事プラス耐震補強で100万円の補助金が利用可能です。
(詳しくはご相談ください)
★スレート屋根は一度塗装工事を行っても数年先にまた塗装工事時期がやってきます。初回塗装工事を行うなら製品保証30年のレコルーフがお勧めです。
瓦工事もスレート工事も施工は鶴弥自社工事で行っています。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。
こんにちは鶴弥の牧野です。
突然ですが・・・
屋根リフォーム相談会を開催することが決定しました!
なかなか皆さんと直接お話しする機会はないなぁと日常悶々としておりましたが、
今回半田市主催のオープンファクトリーに出展することになりまして、
それと抱き合わせで『屋根リフォーム相談会』が開催できることになりました!!!
当日は『屋根リフォーム相談会』はもちろんいつでも受付(予約不要)なのですが、
☆工場見学(10:30~、13:30~の1日2回、所要40分程度)※小学生以下の方は残念ですが参加できません(´;ω;`)
☆鬼瓦作り体験 ※整理券を配布します、こちらは小学生の方でも未就学の方でも参加OKです♪
☆ショールーム開放
も実施していますので、遊び感覚♪でお気軽にお越しください。
ガイドライン工法の義務化のことや補助金のこと、なんでももろもろお悩みにお答えします♪
たくさんの方のご来場、お待ちしています!!
オープンファクトリーに関してはコチラ★
開催日:2023年10月13日(金)、14日(土)
時間 :9:00-12:00、13:00-17:00 ※12:00-13:00は休憩時間となります
場所 :㈱鶴弥 阿久比工場 (住所 愛知県知多郡阿久比町西の台矢高1-1 、電話番号 0569-49-0551)
※本件に関するお問い合わせは お問い合わせフォーム 、または総務部 0569-29-7311 までお願いします。
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
さて、今日もジャンジャン紹介します。屋根のリフォーム工事の現場!!!
今回は 常滑市の現場を覗いていきます👀
葺き替え工事をしています【in常滑市】
今回のお宅は雨漏りがしていたようで、それをきっかけにご相談をいただきました。
今載っているのは金属屋根材でしょうか?そちらを取っ払って
レコルーフに葺き替えていきます。
通常レコルーフは既存の屋根材(化粧スレート)の上にそのまま留め付けていくのが一般的なのですが
もちろん屋根材として単体でもお使いいただけるので、今回はレコルーフでの葺き替えをご提案させていただきました。
だいたい葺き替えというと、いつも瓦への葺き替えをご提案するのですが、『軽量化』の観点から今回はレコルーフになった次第です。
<工事の流れ>
既存屋根材の撤去→野地板・下地の補強→ルーフィング(2次防水材)施工→レコルーフの施工→完成☆彡
まだ現在進行中なので完成写真はないですが・・・
↓↓ こんな感じ ↓↓
こんにちは鶴弥の永谷です。
残暑が続く中いかがお過ごしですか?
今日は私が平日午前に実施している当社チラシのポスティングを紹介いたします。
投函しているチラシの内容は、瓦屋根の軽量化、雨漏り修理、スレート屋根のカバー工法などです。
瓦屋根の緊結方法が令和4年1月1日から強化され、原則として全ての瓦を下地躯体に留め付けることとして国土交通省より基準が改正されました。
東海地方では古くから土葺き工法で瓦屋根が施工され、平成7年の阪神淡路大震災では土葺き工法の重い瓦屋根の多くの住宅が倒壊したこともあり、この地震以降少しずつ土葺き工法から釘打ち工法へ移行してきました。しかし当時は釘の留め付けも少なく2枚置きなども普通でした。
今回の改正で全ての瓦を下地躯体に留め付けることで瓦屋根の防災性は大きく向上します。
チラシ投函は注意して行っております。チラシ投函はご遠慮くださいと記載されている方には投函しません。
詳しくはお問い合わせください。
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
2023年8月27日のNHK「明日をまもるナビ」で
『台風の“風”による災害に備えよう!』という内容が放送されました。
番組では風の威力や、風の脅威と合わせて
「台風の“風”から暮らしを守る取り組みとは?」という内容でガイドライン工法や防災瓦が紹介されました。
【ガイドライン工法とは】
そもそもは瓦は土で固定する土葺きが主流(1980年ごろまで)だったのが、
「釘やねじを使ってしっかり瓦を留め付けてね」と2001年設定されたもので
2019年台風15号で効果の有効性を証明されたことにより2022年に法制化されたものです。
ガイドラインのものとそうでないもので比較映像があまりにも衝撃だったので紹介します!
ゲストの厚切りジェイソンさんも
「(風速43m/sの風を当てても動かない瓦を見て)地味な映像ですね!」
「なんにも動きないですね!!」「NOビク(ともしない)!!!」と驚愕していたほど笑
※画像はNHK様HPよりお借りしました。
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/16026.html
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
先日ご紹介した『工事現場 in阿久比町』、この度工事が完工しましたお写真だけ掲載させていただきます。
↓↓ ★物件はこんな感じに仕上がりました☆ ↓↓
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
雨の今日は
特注色なので納期・金額がかかってしまいますが、
ピンクでかわいい瓦のご紹介♪
雨で空がどんよりしているときは、明るい色の瓦を見て、気分を上げていきましょう♪
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
鶴弥では昨年度ぐらいから新聞折込をさせてもらっている関係で、連日様々なお問合せをいただきます。ありがとうございます!
今日はいつもお電話いただく『きっかけ』に関してお届けします。
やっぱり多いのが・・・
「雨漏りしたので、見てほしい・・・」緊急性を要するものですね!パシュっと加藤が駆けつけます。
雨漏りって原因を特定しにくいものなのですが、
どうにもこうにもらちが明かない場合は水をかけながらの調査になるようです!
>>詳しくは、ブログ「雨漏りの原因究明に in 知多市」より
その次には
「瓦なんだけど防災化したくて・・・」とか、「スレートが色落ちしたので塗装したい」など、ご自身ですでに何をしたいかのご希望のある問い合わせです!!
この業界で働いていて思うのが、皆さん屋根に関する知識がすごい!ということ。
まず屋根に何が載っているかを知ってらっしゃる時点ですごいなと思います。
その他
「他の業者に屋根がズレているけど見てほしい」「もう他に頼んじゃったんだけど見てもらえる」など。
皆様が不安に思われていることには加藤が真摯に向き合いますので、いつもでご相談ください。
こんな感じでいつも過ごしています☆
こんな内容で電話してもいいのかな?等悩まずに、いつでもご連絡・ご相談ください。
なお祝日は営業していますが、土・日はお休みさせてもらっています。
そういったときにはお問合せフォームが便利です。
→コチラ「お問合せフォーム」
屋根の修理は鶴弥にお任せあれぇ~!
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
さて、当社は明日からお休みとなりますが、
今日も元気に現場は動いています!!
ということで、今日は工事の様子を特別に2か所ご紹介しちゃいます☆
【in阿久比町】屋根を直しています
コチラのお家は7月にも一部工事をさせていただいたお宅です。
足場がかかっているうちに!ということで追加で工事をご依頼いただきました。ありがとうございます。
今回は屋根の補修です。
雨漏りをブルーシートで養生していたようですが、養生がもう劣化してボロボロになってしまっているので
とっぱらって、ついでに野地板もろとも新品にしてしまおう!という工事です。
<工事の流れ>
既存瓦の撤去→野地板・下地の補強→ルーフィング(2次防水材)施工→瓦の施工→棟部の施工→完成☆彡
まだ現在進行中なので完成写真はないですが・・・
↓↓ こんな感じ ↓↓
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
みなさん、突然ですが・・・
鶴弥の瓦は全て防災瓦で、瓦同士がかみ合う構造だから強いのです!!!
といってもなかなか伝わらないですよね??!
なので今日は強さを証明する動画を紹介しちゃいます。
風速50m/sでも飛ばない!!様子がばっちり見れます♪
こんにちは!
鶴弥の工事担当 加藤です。
猛暑が続き、かなり厳しい日々が続きますね。
皆さまも体調管理に注意をして、熱中症にならないように気をつけてください。
さて、現在は半田市にて屋根の棟漆喰工事をさせて頂いています。
棟の下の漆喰を撤去して、新規で漆喰を塗りこみます。
この夏場では瓦の表面もかなり高温になる為、一定時間同じ位置での作業態勢になる漆喰工事は、正直言って過酷そのもの。
瓦に触れていると火傷をしてしまうほどです。(瓦は断熱性が高いので室内温度は快適です)
今回は屋根に遮光シートを張り、日陰を確保する対策をしました。
この暑さでは集中力も低下して、品質にも影響することもあるでしょう・・
鶴弥屋根工事店は少しでも良い品質をお届けできるよう、安全面にも注力して取り組んでいきます。
屋根の修理等お気軽にお問合せ下さい!
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
もう夏ですね💦暑い暑い💦💦子供は夏休みに入りましたが・・・
そんななかでも職人さんは頑張ってくれています💪暑いのにご苦労様です(´;ω;`)
本日もチラシを見てお電話いただいた方の物件をご紹介☆
雨漏りしているとのことでご相談いただきました。
今回は瓦屋根です。
やっぱり他の屋根材に比べてキレイ長持ちが特徴ですね☆自画自賛は置いといて・・・
なにやら棟の部分をコーキング工事をされたようで、おそらくそれが原因で雨漏れになったのではないかと・・・
※コーキング工事(一般的にはラバー工事と呼ばれるのでしょうか?)雨水が浸入しないようにと入り口をふさぐ工事です。同時に出口もふさいでしまうことになるうえ、抜本的な問題解決ではないので鶴弥屋根工事ではあまりオススメはしていません。
今回はこちらをやりかえることでご了承いただきました。
ちなみに、壁際も同様のコーキングがされているので、ここも同時に解消させていただきます。
ありがとうございます。
全てがダメ!悪徳だよ!!というわけではないですが、屋根は専門業者(有識者)も少なくサギられやすい部分です。
相見積もりだけでも・・・ぐらいの感覚でいいので、
屋根にお困りの際、他の業者にすぐに工事しないと危ないよ!!とか、訪問販売が来た!
という場合はぜひお声がけください。
屋根にまっしぐら130年の鶴弥、
入社から工事一筋の担当 加藤、にお任せください!
知多半島で屋根工事といえば、ツ・ル・ヤ★です!!いつでもお気軽に!!
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
暑い日が続きます。くれぐれも熱中症!ご注意ください。水分補給は何よりも大事です!!!
そんな暑い中・・・
現場に足場垂れ幕を取り付けていただきました!!☺
線路わきのおうちですので電車からも見えるはず☆
通勤・通学で人の目にもつきやすい場所です☆
お見掛けした方は、あっ!このことね☆と心の中でいいねして下さい☺
知多半島で屋根工事といえば、ツ・ル・ヤ★です!!いつでもお気軽にご相談下さい!!
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
急に雨が降ったり、かと思ったら晴れてたり、なかなか大気が不安定で天気に狂わされる毎日ですが・・・
そんななかでも職人さんは頑張ってくれています💪
今日はチラシを見てお電話いただいた知多の○○様邸、既存屋根がスレートなのですが、
雨漏りしているとのことでご相談いただきました。
スレート屋根のお施主様です。塗り替えはされているようで、目だった色落ちはないのですが
屋根面に上ってみると・・・落ちてはいないもののひび割れしていたり、釘が浮いていたりという状況が見られたので
カバー工事をご紹介しました★
ありがたいことに工事もご依頼いただき・・・
写真のように新しく生まれ変わった屋根をご提供することができました☺
この度はありがとうございました!!
色落ちは気づきやすいのでご相談いただくことが多いのですが、
その他にも上ってみないと気づかないひび割れや釘の浮もあるので、
特にスレート屋根にお住まいの方はご注意ください!!
ご不安の場合はお気軽にお問い合わせください!
知多半島で屋根工事といえば、ツ・ル・ヤ★です!!いつでもお気軽に!!
どうも、こんにちは
鶴弥の牧野です。
今回は鶴弥屋根工事で使える補助金についてのご案内です。
※7月2日折込チラシの「条件によって、約100万円の補助金利用が可能」に関する補足記事になります★
ちなみに、必須条件として
「築42年以上(旧耐震の建物〔昭和56年5月31日以前に建築された〕)の木造住宅(戸建て・⻑屋及び共同住宅など)」
である必要がありますので、それに該当しない方には残念ですが・・・今回のブログは見ないでくださいm(__)m
ちなみにこちらの補助金「建築物の耐震化を促進する」ために国交省が支援している取り組みです。
皆さんもご存知の通り日本は地震大国で、約100年に1回のペースで大きな地震が発生しています。
また、南海トラフ大地震は「30年以内に発生する確率が高い」とも言われています。
ただ、実際に地震が来ないと・・・的な部分とか
高額だから・・・などの背景からなかなか耐震化が進まないのが現状で、
そこをなんとか!!と、補助金という形で後押ししてくれているのが今回ご案内するコチラの内容です。
その補助金もなんと100万と高額なので、それを使わない手はないですよね♪
補助金が使える条件としては
①前述の通り、築42年以上(旧耐震の建物〔昭和56年5月31日以前に建築された〕)の木造住宅(戸建て・⻑屋及び共同住宅など)
②在来軸組構法又は伝統構法
③耐震改修補助金をまだ利用したことがない方
といった感じになります。
まずは自治体の無料耐震診断を行う必要があるのですが、その部分から鶴弥ではサポートしていきますので
自分で動く必要はゼロ☆すべて鶴弥で補完させていただきますので
難しいことはわからない、補助金は使いたいけど申請が億劫だわ、という方にはもってこいです。
また、鶴弥屋根工事ではなるべくお客様に負担のかからない形での耐震化のご提案を行っています。
(NPO法人達人塾ネット〔名古屋工業大学開発の低コスト改修工事〕とのコラボ企画のため安価なご提案が可能です!)
また、半田市にお住まいの方は+40万円の補助金利用が可能なので!!!必見です!!!
あと2~3年ほどで補助金も打ち切りになると想定されます。
家を強く・安心にしたいお客様、
なんとなく不安・・・という方も
まず、鶴弥屋根工事店にご相談ください☺
どうも、こんにちは
鶴弥の牧野です。
昨日7月2日にチラシを折り込みました。
いつも変わりばえしませんが、
今回は少し違って・・・!
耐震改修も受け付けます。
その関係で「条件によって、約100万円の補助金利用が可能」という文言を追加しています。
一応補足させていただきますと、
条件:
①築42年以上(旧耐震の建物〔昭和56年5月31日以前に建築された〕)の木造住宅(戸建て・⻑屋及び共同住宅など)
②在来軸組構法又は伝統構法
③耐震改修補助金をまだ利用したことがない方
といった感じになります。
あと2~3年ほどで補助金も打ち切りになると想定されます。
家を強く・安心にしたいお客様はどうぞ鶴弥屋根工事店にご相談ください☺
こんにちは
鶴弥のラーメン大好き久保さんです。
今回は、工事ブログ・・・ではなく、おいしいラーメン編となります。
先日、名古屋へ用事があり、ランチはどこにしようかなと考えていました。
そうするとたまたま有名店
「えびそば 緋彩(ひいろ)」さんを発見!
場所:名古屋市瑞穂区明前町13-19 堀田グリーンハイツ1F
雑誌で愛知県ラーメンランキング2位だった記憶があり、これは行くしかないと決めました。
おいしいラーメン屋さんあるあるですが、自動発売機でチケット購入。
初めてのお店は定番を食べるべきという考えがあり、「濃厚えびそば」が定番のようでしたので、
そちらを選択し、前の方がリゾットセットを選ばれていたので、マネしてしまいました。
写真を見て頂くとわかりますが、とにかく超濃厚、クリーミー、エビのいい香り。
超おすすめのラーメンです。
素敵なラーメンとの出会いに感動しました。
そして、次はリゾットタイム、スープを少しだけ残し定員さんに渡します。
チーズがいい具合に焦げていて、こちらもすごくおいしい!
量もちょうどいい量です。
幸せな時間を味わいました。
鶴弥本社近くの半田市、東浦町にもおいしいラーメン屋さんがありますので、
また発見できたらなあと思います。
もうすぐ梅雨シーズンに入ります。
雨漏れ等のご心配がある方は、鶴弥屋根工事店へご相談お願いします。
屋根のカバー工法もおすすめです。
こんにちは
鶴弥の牧野です。
先日このようなお問い合わせがありました。
「雨漏りしてからでは遅いと思うので、自分でも気づける雨漏りする屋根の特色とか、初期症状・兆候を教えてほしい。」
気にしたこともなかったのですが、
強い風が吹いたり、地震で強い揺れを感じたときなど
ちょっと屋根を見ていただくだけで雨漏りを初期段階で防げる!(ひいては補修にかかる工事費を安くあげれるかも!?)
っとハッとさせられたので、今日はご紹介します!
ちなみに、今日は「粘土瓦」に限った内容ですので、悪しからず。。。
また、ご自身で屋根にのぼっての確認は危険です⚠
地上から屋根を見上げて、見える範囲での確認をお願いします。
【チェックポイント】
①棟瓦・袖瓦のビスの浮きはないか (危険度:小)
棟瓦や袖瓦は、パッキン付きのねじで固定されています。
もちろん屋外に露出しているので、紫外線や暑さの影響を受け、パッキンは劣化していきます。(耐用年数は約15年~ぐらいです。)
すぐにドウコウなるわけではないですが、いずれ影響が出る可能性があるので
なんとなく浮いてるなぁ、と思ったら要チェックです。
②漆喰(しっくい)の剥がれはないか (危険度:小~中)
棟に見える、瓦下の漆喰。ポロポロ落ちてきていて、屋根の上に乗っていませんか?
漆喰がはがれることで、中に浸水し、雨漏りの原因となるので
要注意です!!
③瓦の大きなズレや割れはないか (危険度:中)
地震の揺れや、台風の強風などで大きく瓦がずれていたり割れていたりする部分はありませんか?
昔のお家だと、棟の下のカットした瓦の固定が十分でなかったりで
経年で落ちてくるケースもありますので、
要注意です!!
④棟の沈みはないか (危険度:大)
築30年ぐらいの和瓦のお家だと、のし瓦がたくさん積んだ高い棟のお家が多いと思います。
のし瓦をたくさん積んだ分の重さに耐えきれなくなって、下地が沈んでいく場合があるのだとか?!
要チェックですね👆
⑤谷部で、一部変色していたり、落ち葉などが溜まっている箇所はないか (危険度:大)
谷は雨が集中しやすいです。特に部分的に雨がポタポタ落ちるところは穴が開いたりしてしまうため
雨漏り直行です!!
※危険度は目安です。
小:すぐに対応が必要なわけではないが、雨漏りに繋がるので注意
中:雨漏りに繋がるので注意
大:もうすでに雨漏りしてる?!屋根崩壊も近いかも?!
ちなみに、台風や地震による被害に関しては火災保険が適用されるケースがあるので
点検するタイミングとしておススメします。
もちろんご自身で見ていただくことも大事ですが、
なにか心配な点があればお伺いしますので
下記より、お気軽にご連絡ください!
私ではなく、屋根のプロがお伺いします!!!
※相談、見積もりは無料です☆
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
新緑の候、いかがお過ごしでしょうか。
今日は私の家の太陽光発電を紹介します!
設置:2010 年12 月(現在で設置から12 年と4 ヶ月経過)
設備:長州産業製3kW の単結晶
気になる現在の発電量ですが・・・
今のところ設備機器に異常は無く順調に発電しています。
というのも、12年経過するも年間3,852kWhも発電してくれています。
設置10 年間はFIT 期間中で売電金額が48 円/kWh でしたが
FIT 終了後は現在エネオスに10 円/kWh で売電中です。(現在令和5 年度売電単価は16 円/kWh です)
48 円で売電出来た頃は設置費用が高かったですが、現在は設置費用もかなり下がり売電金額16 円/kWh でも
10年で概ね設置費用が回収できそうです。
なお、
設置当初の2011 年と去年2022 年の発電と売電を比較表(発電量と金額)にしてみました。
発電量としては2011 年と比べると94.5%で下がっているように思いますが
対予想年間発電量(3346kWh、シュミレーショングラフ添付)から計算すると115%も発電できているので御の字です☺
現在は売電単価が安いため日中天気のいい日は自家消費で気兼ねなく使っています。
エアコンもつけて快適に過ごせるので、ぜひおススメです。
鶴弥では
屋根工事だけでなく、ソーラーの取り付けも行っています。
屋根の補修と合わせて太陽光の設置を検討してみてはいかがでしょうか☺
いまなら蓄電池も併せてご提案します!!!!
こんにちは。久保です。
先日ですが、愛知県三河の窯業展(東京ビックサイト)で弊社の防災瓦#スーパートライ110スマート が展示されました。
ブースにはミニチュア模型も一緒に飾られたのですが、
その屋根の色が、なんと「白」!!
一般的には、瓦の色は黒や銀、茶色が人気ですが、今回は「スノーホワイト」色をご採用いただきました。
今回の案件は「SHIZUKUCAFE」といって、mizuiro architectsの葛西瑞都さんの設計でカフェで採用されました。
こちらのスノーホワイト色は遮熱効果の高い色となっております。
これから暑い季節になってきますので、ぜひこちらのスノーホワイト色で屋根のリフォームはいかがでしょうか?
屋根を涼しくしましょう!
注意:サマースノーは受注生産となります。納期が少しかかりますので、ご注意ください。
どうもこんにちは、工事事務の牧野です。
いつも作業していただいている屋根職人さんとは
作業の経過確認や完了確認のため写真のやり取りをしています。
内容はわからないながらも、いつも圧巻の写真に目を奪われています。
そこで、今日は皆さんにもその絶景を共有したいと思います!!
屋根の上から見る瓦ってなかなか皆様にはなじみのない写真だと思うので☆
☺いつも施工、ありがとうございます。☺
ちなみに、写真のお家には鶴弥の防災和瓦エースの美銀色が使われています。
ご参考まで☆
鶴弥 防災和瓦エース は👈コチラから
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
4月も後半になり春たけなわの好季節となりました。
今回は前回の陶板壁材スーパートライWall(以下Wall)の続きで、よくお客様からWallは破損したときに差し替えが可能か、質問を受けます。
差し替えは可能です。
そこで今回割れたWallの外し方と、差し込み方を紹介したいと思います。
Wallの外し方は、割って外す方法と丸鋸で切断して外す方法を説明します。
割って外す場合はWallの中央部分を横方向にたたいて割ります(写真1)。決して上下嵌合部分付近はたたかないようにしてください。
表面は簡単に割れて剥がれます。
次に残っている裏側を表側から、たたいて割りますが裏面に飛散防止材が施されており、Wallは割れますが飛散防止材が強力で簡単には剥がれません。中型のバールなどを差し込んで横方向にこじりながら外します(下地透湿防水シート損傷注意)。この時、上部のWallが外れてきますので注意してください。上部撤去後下部残りを抜き取ります。
次に丸鋸で切断して外す方法。中央付近に2個所横方向に丸鋸で切り込んで中央のWallを外します。上部のWallが落ちてこないようにビスで留めておきます。
(お客様の印象としては丸鋸で切断して外す方法、を推奨します。)
Wallが外れたら透湿防水シートの損傷があれば防水テープで補修します。
新たにWallを差し込み留め付ける位置にシール付きスペーサーを貼り付けておき(写真2)
次に新しいWallの加工を行います。留め付けビスコーススレッドΦ4.2㎜×65㎜用の穴とザグリ加工をします。下段の陶板の留め付け金具と干渉する部分はディスクグラインダー等で切り取ります。
加工後陶板を差し込みコーススレッドΦ4.2㎜×65㎜で留め付けます。
次にパテ処理、タッチアップで終了となります。
こんにちは
鶴弥の牧野です。
今日から新年度ですね♪
そんな中、職人さんから素敵なサクラ写真をいただきました。
とてもきれいですね。
桜もですが、やはり瓦の屋根職人さんらしくしっかりと瓦も入れてくれています👏👏👏
屋根の一部が剥がれ落ちてる?!軒天にシミが!!?など
お困り事や不安材料ある方はなんでもご相談ください。
屋根工事だけでなく写真撮影も上手な(?)職人さんが
あなたの屋根に駆けつけます!
本年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。
こんにちは
鶴弥の永谷です。
3月9日に本社にて陶板壁材「スーパートライWall」と屋根材「スーパートライ美軽」の施工研修会開催いたしました。
通常施工研修会はお客様の所に出向いて行っていますが、今回は工場見学も兼ねてお越しいただきました。
ありがとうございました。
陶板壁材は瓦と同じ自然素材の粘土を、
1,130℃の窯で焼き締めた、陶器の強さと美しさを持つ壁材です。
塗装による着色とは違い、高耐久で色落ちや劣化が起こりません。
研修会ではお客様から陶板1枚あたりは軽いので施工しやすい、また陶磁器用工具を使用すれば穴あけ切断も問題ない事を確認していただきました。
次回は陶板施工ポイントなどを解説したいと思います。
こんにちは
鶴弥の田中です。
春の暖かさを感じる今日この頃ですが、ある製造メーカー工場の屋根上にある、
板金で出来ている換気口?がめくれているのを見かけました。
2月に台風並みの風が強い日がありましたので、もしかしたらその時にめくれたのかな?と思います。
皆様も一度ご自宅の屋根がめくれていないか見てあげてください。
剥がれやめくれ、割れやしっくいの脱落を発見した方は
屋根の点検・調査に伺います!!
下記より、お気軽にご連絡ください!
こんにちは!
鶴弥の加藤です。
当ブログは個人の施主様に向けて屋根工事のご提案することを目的としているのですが、
実は鶴弥は多数の住宅会社様の屋根工事も請け負わせて頂いております。
そんな中、有難いことに某大手住宅会社様から施工店表彰を頂くことができました!
現場で活躍してくれている職人さんあっての表彰と自覚し、担当者として足を引っ張らないようにと気が引き締まる思いです。
これからも関わって下さる方々のお役に立てるよう取り組んで行きたいと思います。
また、個人で屋根に関してお悩みの方も、直接お問合せ頂ければ対応させて頂きます。
是非、鶴弥屋根工事店へお問合せください。
こんにちは!
鶴弥屋根工事店の加藤です。
現在、半田市にて瓦屋根の漆喰修繕を担当させて頂いています。
既存の漆喰がボロボロと落ちてきて、下地の土が露出しそうな状況もあり、この度漆喰の塗り替えをすることとなりました。
それに合わせて、軒天工事・外壁塗装工事も請け負わせて頂くこととなりました。
職人さんの出入りも多くなるため、ご近隣様や安全にも配慮して、トラブルなく進めていければと思います。
完成に向け、職人さんたちと一丸になって進めてまいります。
小さな工事から承っておりますので、当ブログをご覧の皆さまもお気軽にお問い合わせください!
こんにちは!
鶴弥屋根工事店の加藤です。
知多郡美浜町にて葺き替え工事を請け負わせて頂きました。
土葺き工法から乾式防災工法への葺き替え工事です。
本工事のお客様のアンケートはこちらからご覧いただけます。
屋根解体中は、既存の屋根土が室内に落ちる可能性もある為、室内状況を確認して養生を行います。
シート養生に掃除機掛けと、こちらの作業も結構大変な作業ですが、しっかり清掃いたしました。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の宮村です。
先日は瓦屋根の断熱性についてご紹介しました。
「瓦は施工方法や素材そのものに空気層があり、この空気が断熱材のはたらきをするから冬暖かい」というお話でした。
冬といえばまず寒さ対策ですが、屋外との寒暖差による結露も気になりますよね…
今回は瓦屋根と結露についてお話しします。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
11月も後半に入り朝晩は寒いぐらいになりました。
8日の皆既月食はご覧になりましたか。赤い月が神秘的に見えましたね。
さて今回は、陶板壁材スーパートライWallを内装材として使用する場合の施工手順を説明します。
元々は外装材として生まれた陶板ですが、室内でも使用でき、おしゃれなアクセントになるのでおススメです。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の宮村です。
10月も半ばになり、肌寒い日、少し暑い日が交互にやってきますね。
体調崩しやすい時期ですのでお身体ご自愛ください。
そうして過ごしやすい秋が一瞬で過ぎ去ると…長く寒い冬がやってきます…!
日本の一戸建ては約9割が木造住宅だそうですが、
木造はマンションに多い鉄筋コンクリートに比べると隙間風が入りやすく、熱を保ちにくい性質があります。
長く寒い冬を少しでもお家で暖かく過ごす、瓦屋根の断熱性についてお話しします。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
9月も後半ですがまだまだ暑いですね。
少し前ですが中秋の名月は観ましたか?月も綺麗でしたが木星の輝きが印象的でしたね!
今回のブログは自宅で野菜をプランター栽培している、私的な話です。
栽培種類はマスタード、レタス、チコリー、ホウレンソウ、小松菜、モロヘイヤ、ミニ大根、バジル、ピーマン、ヘチマなどを、「無農薬」で野菜造りを行っています。
少し驚いた話、私の栽培は種まきから行います。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
夏の猛暑も過ぎ幾分過ごしやすくなりましたね。
今日は弊社の陶板壁材(スーパートライWall)を紹介いたします。
・外壁としても屋内壁材としても施工可能
・1810㎜×303㎜の大判サイズ
・厚みは20mm
・瓦と同じく粘土を焼成した焼き物の壁材で、色落ちしない
・重圧感と焼き物のぬくもり感をあわせもつ
・壁紙やプリント合板では味わえない、格調高い空間を演出できる
・特に無垢いぶし銀色は特別な落ち着きを感じる(施工例はこちら)
・抗菌・抗ウイルス製品シリーズもご用意
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の宮村です。
夏になると毎年のように記録的豪雨・記録的猛暑の更新で、この異常気象が一体どこまで進むのか心配になります…
そして、目に入らない地味な場所、日々の生活の中で意識しない場所である「屋根」は最もその影響を受ける場所でもあります。
家のてっぺんにあり太陽の熱を一身にうける、そして熱い空気は軽く上へのぼる、大雨や台風にさらされる…
夏は屋根がダメージを受けやすい季節です。
こんにちは!
鶴弥屋根工事店の加藤です。
最近は予想以上の大雨が多く、雨漏りに悩まれている方からのお問合せを頂き、対応に追われております。
問合せが多いことは有難いですが、雨漏りに悩まれている方を思うと複雑な気持ちになります。
さて、先日も雨漏り修繕を行ってまいりました。
東浦町にて、棟からの雨漏り案件です。
既存屋根は棟積み工法で、積み重なった瓦の隙間へ雨が吹き降り、雨漏りが発生していました。
改善策として、今回は棟瓦を1枚で収める工法で対応しました。
棟補強金具、樹脂たる木、フリーエアロール(乾式棟材テープ)を取付け、軽量・耐震化の効果も見込めます。
施工後直後に発生した大雨でも雨漏りの問題もなく、適正に工事が完了しました。
施主様からは安心して生活を送れると仰っておいただき、嬉しく感じました。
雨漏りでお悩みの方は是非、鶴弥屋根工事店までお気軽にお問合せください。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
東海地方も夏本番となりましたが、体調はいかがですか。
さて例年8月に入ると台風の発生が増えてきて少し心配です。
東海地方に近年直撃台風はありませんが、油断はできません。
こんにちは。新入社員の坂野です。
先週はとても暑く晴れが多くて梅雨が明けたと思ったのですが、今週は雨ばかりでじめじめしていますね。
皆さま、熱中症にお気を付けください。
7月4日から鶴弥屋根工事部門の研修に入り、先輩に同行してお客様へ見積書をお届けに行ったり、
模擬屋根がある検証室で瓦に釘を打ってみたり、、、と色々なことを経験しております。
実際に施工中の現場に行かせていただいた際には、鶴弥専属の職人さんにお会いしてお話を伺いました。
自分の仕事に誇りと責任をお持ちで、仕事が大好きというような大変素敵な職人さんでした。
また、お客様宅に同行の際、営業加藤からの見積書の説明が印象的でした。
漆喰のはがれがあったり雨漏りの心配があったり等、、お客様にとって必要不可欠なご提案だけといった印象を受けました。私がお客様側だったとしたら無理な営業はされないので安心して任せることができそうです。
些細なことでも大丈夫ですので、お家の屋根に気になる点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
素敵な先輩や職人さんがお待ちしております。
拙い文章で恐縮ですが、最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
梅雨入りして、天気の変動が激しいですが体調不良起こしていませんか。
知らず知らずに味の濃い美味なものを食べがちですが塩分取りすぎに注意しましょう。
今回はカラーベスト屋根のカバー工法を紹介します。
カラーベスト(化粧スレート)は屋根材表面の色落ちや、棟部の劣化による下地木材の腐りが発生することがあります。
しかし、カラーベストは部分的な修理が難しいため当社では既存屋根材を剝がさないカバー工法での屋根リフォーム工事を行っております。
下地にゴムアスルーフィングを、その上に天然石粒付鋼板屋根材レコルーフを増し張りします。
レコルーフはロング保証、製品は30年美観10年を保証します。
スレート屋根の色落ち等に悩まれている方、製品や工事について説明が聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください。
ご希望に応じて、直接お宅へ伺ってのご説明も、メールでのご説明も承ります。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の田中です。
いよいよ東海地方も14日に梅雨入りしましたね。
これから雨の日が多くなってきますと、住宅の天井や壁などに雨じみが出来ていたら、何処かに漏水しているサインです。
そのまま放置しないでお気軽にご連絡ください。
点検や調査いたします。お見積りまでは無料で承ります。
6/26(日)には知多半島全域に屋根リフォームチラシを折り込み予定です。
半田市中心に屋根のお悩み解決します。
こんにちは。鶴弥屋根工事店の加藤です。
段々と気温も上がってきて暑くなりましたね。
現在、知多郡美浜町にて屋根葺き替え工事を着工しており、
これからの梅雨シーズンに備えて、一生懸命瓦を降ろしています。
瓦と土と、かなりの量が降ろされました。
職人さん、大変な作業ありがとうございます!
なんとかルーフィング(防水紙)も張り終えて、雨の心配は解消できました。
後は天気予報と向き合いながら工程を組んでいきたいと思います。
御施主様のためにも、早めにお引渡しができるように取り組んで参ります。
これからの梅雨シーズン、雨漏り対策や雨漏りでお困りの際はぜひお気軽にお問合せください!