鶴弥屋根工事店 久保です。
先日、石川県輪島市へ復興住宅物件の瓦工事現場に行ってきました。
現地の屋根屋さんが災害修理で手が回らないため、当社へ依頼がきまして応援工事となります。
復興住宅には、和瓦(防災瓦エース)ブラック色を採用いただきました。
https://www.try110.com/product/kawara/ace/ブラック色(弊社HP施工事例)
車で知多半島から片道5時間半近くかけて現場に向かいました。
途中で道路に大きな亀裂が入っているところや片側1車線が車ぐらいある大きな石で通行止めになっているなど、まだまだ危険な箇所が所々ある状況でした。
能登半島に入り、輪島市に近づくにつれて屋根のブルーシートが目立つようになってきました。
建物も古い家が多く、瓦もおそらく昔の瓦であり、防災瓦ではないものだと思われますが、屋根から落ちていたり、棟部(屋根のてっぺん部)が崩れている状況でした。
地震の激しさを感じる光景でした。(写真は控えます)
もし、知多半島でも同じような地震が来たらこれに近い状況が想定されます。
ぜひ、地震が来る前に屋根の防災瓦工事と建物の耐震補強を早めに実施して頂くことをおすすめします。
災害が起こってしまうと、屋根職人さん、屋根工事店さんはパンクしてしてしまいます。
屋根修理、屋根工事が場合によっては、1年、2年もしくは、3年ぐらいかかるケースもあります。
今の瓦屋根は防災瓦になっておりますので、地震、台風でくずれない、飛ばない瓦となっております。
私の自宅でも工事実績があります。(ビフォーアフター写真添付します)
平部は問題なかったので、棟部だけ(屋根のてっぺん)の耐震工事を行いました。
高く積んでいるのし瓦をとって、崩れにくい7寸丸瓦に交換しました。軽量化にもなり、オススメです!
このように瓦の葺き替え工事だけだはなく、棟部の耐震工事をするだけでも効果はあると思いますので、
ぜひ鶴弥屋根工事店へご相談下さい。
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