こんにちは。
8月1日から株式会社鶴弥 営業部 工事推進課に配属になりました井手と申します。
年齢は上の方ですが、フレッシュな気持ちと迅速な行動力で頑張って参りますので
皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
さて、お話は変わりますが
10月2日にYKK AP㈱様にご協力頂き『開口部リフォーム商品施工研修会』に
近県の主要瓦工事店様と 一緒に参加して参りました。
年々、着工棟数が下回るような業界でも新たなる開拓先を模索する中で
今回の研修会は、そのヒントになる 有意義な勉強が出来ました。
ご提案先はBtoCの案件になる取り組みになると思いますので
頑張り次第では無限大の可能性を秘めている商材となります。
皆様と一緒に協力し取り組んでまいりますので
今後とも宜しくお願い申し上げます。
PS.会場の大名古屋ビルヂングの中にある味の牛タン喜助 名古屋店で
お昼ご飯を頂きました。
美味しかったので皆様もよかったらどうぞ。
こんにちは
鶴弥屋根工事店 工事担当の水嵜です。
朝晩が涼しくなり日中との気温差が激しくなってきておりますので
体調管理には十分気を付けてお過ごしください。
なんとか夏の厳しい暑さの中での作業が終わりを迎えようとしておりますが
今度は台風シーズンとなり、夏とは違う苦労がありそうな時期になってきました。
最近では同時に3つ台風が発生しておりますが幸いな事に接近する予定が無く一安心しております。
当社の瓦はすべて「防災瓦」となっております。
天候に気を付けながら職方さんと一緒に色々な施工の勉強をさせて頂いているため、
少しずつ自分でも施工が出来る様になり益々楽しく作業をさせて頂いております。
今後も屋根工事を鶴弥に依頼して良かったと思って頂けるように施工管理や普段からの
対応に十分気を付けていきますので宜しくお願い致します。
こんにちは
鶴弥の永谷です。
残暑が続く中、いかがお過ごしですか。
さて今回のブログは新入社員施工研修を紹介します。
研修内容は和瓦と陶板壁材(外壁材)の施工です。
8月9月の猛暑の中で行った研修は今年6月から「労働安全衛生規則」の改正により、
熱中症対策が罰則付きの義務となったこともあり、さらに私との年齢差が45年ほどあるため、気を使いました。
また体調不良には注意を払って指導しました。
瓦の研修は模擬屋根に実際に瓦を施工させ、陶板施工は電動丸鋸を使って陶板本体の切断を体験し
実際の壁にも施工してもらいました。
瓦施工では金槌を使って瓦を割ったり、インパクトドライバーでビス留めしたりするので油断するとケガをします。
陶板施工では陶板を実際に丸鋸を使って切断作業、穴あけ作業をし、初めて丸鋸を使ってのカット作業は良い経験に
なったと思います。
今回指導した5名は怪我もなく無事に課題をこなしてくれました。
指導感想としては猛暑の中、怪我もなくよく頑張りました!
お疲れさまです。
鶴弥の田中でございます。
まだまだ酷暑お見舞い申し上げます。
今年も全国で最高気温の新記録が数多く更新され、8月5日に群馬県伊勢崎市で41.8度が観測されました。
これだけ日中の気温が高くなると、夜の気温も下がらず熱帯夜が続く事で、自宅での熱中症も数多く報告されていますので、ご自愛くださいませ。
今回のブログ記事も、会社へのお問い合わせ電話にありました
『※遮熱』について書きたいと思います。
瓦メーカーの㈱鶴弥ホームページでは、
クールブラック色・クールブラウン色・アンティックブラウンS色の3色に※遮熱と表記されており、
その他の色名には※遮熱の表記がありません。
お問い合わせ電話でも※遮熱と表記された色の方が遮熱効果が優れているの?と聞かれます。
しかしながら、遮熱効果が優れているのは白色や明るい色になります。
では何故㈱鶴弥ホームページで、この※遮熱と表示しているのかと言いますと、
黒色や暗い色は太陽光線に含まれる可視光線・近赤外線・遠赤外線を吸収して熱くなります。
そこで、専用の釉薬に遮熱効果が発生する配合を施し、瓦を焼く時と同時に表面の釉薬層に遮熱効果を持たせて、
近赤外線に対して反射率が高くなるようにしています。
この効果を※遮熱として色名の後ろに表記しています。
最後になりますが、熱さ寒さも喉元過ぎれば忘れてしまいますが、
来年もくるかもしれない酷暑に㈱鶴弥の遮熱瓦へのリフォーム工事をご検討ください。
また暑さ対策として 「遮熱瓦」「遮熱ルーフィング」「断熱材」等もございますので、
お問い合わせ、お待ちしております!
こんにちは
鶴弥の久保です。
鶴弥屋根工事店でも屋根点検、屋根調査の際にドローン(特定飛行)を導入しました。
安全面とお客様への提案方法の向上を目指し、今後活用していきたいと思います。
お盆前にスタッフメンバーの家で、早速練習をしてみました!
カメラで屋根の上から撮影するとすごく鮮明に撮影することができます。
撮影前には無人航空機飛行計画申請をし、撮影後には飛行日誌が自動作成され難しいことは特にありません。
また今のドローンは優れていて、安全装置も付いて自動操縦となっており、ドローンが急に落ちてくるということはありません。
法律講習を受けているスタッフが操縦しますので、心配いりません。
ただし風の強い日と雨の日は使用ができません。
建設業では墜落・転落事故が多く発生していますので、安全第一で実施していきたいと思います。
ドローンつながりですが、
先日、刈谷市のわんさか祭りで花火打ち上げ前にドローンショーが実施されました。
空の上で次から次へ、いろんなドローンの光の絵が浮かびあがり、とてもきれいでした。
花火もいいですが、ドローンの光のショーもすごく素敵です。
なかなか見る機会がないと思いますが、今後ドローンショーが流行ってくるかもしれませんね!
今度の日曜日
8月24日(日)10:00~15:00 アイプラザ半田1階にて相談会を開催します。
屋根リフォームに関する相談お待ちしております。
こんにちは
鶴弥工事店の加藤です。
夏本番となり災害級の暑さが続く日々ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
先日、半田市のお客様から、スレート屋根の家の2階の暑さ対策をしたいとのお問合せをいただき、
遮熱ルーフィング+カバー工法の工事を請け負いました。
遮熱ルーフィングを施工した段階で、体感するほど室内温度が変わり涼しくなったとご意見をいただきました。
快適に過ごせるようになったと喜んでいただき、私もすごく嬉しくなりました。
年々気温が暑くなっていくことが予想されます。
快適にお過ごしいただくためにも、遮熱ルーフィングやカバー工法を検討してみてはいかがでしょうか。
是非、鶴弥工事店にお問合せください!
こんにちわ
鶴弥屋根工事店 廣田です。
梅雨もあけ、7月も中盤に入り2日間ほど晴れたり雨が降ったりしている 知多半島です。
6月に現地の友達に会うのと韓国料理を求め、ソウル~釜山へ行った時の話となります。
今回はpeachがセントレア(中部国際空港)~金浦空港の就航記念という事もあり過去、数10回いっている韓国ですが、金浦空港で降りたことがなかったので、それも楽しみでした!
1日目は金浦空港からホテルまでの地下鉄が複雑で乗り継ぎの乗り継ぎで、時間がかかりました。
友達と合流後、1件目は「チキン(唐揚げ)+メクチュ(ビール)」
私はビールを飲まないので、ロッテが出している「セロ」と言うキウイ味の焼酎を飲みました。
夏定番メニュー「チキン」を先取りし、2件目は「ポジャンマチャ(屋台)」にて友達が進めてくれた、これもロッテが出している「チョンハ」と言う【白ワイン+シャンパン】のお酒を飲みました。
これ美味しいです! グイグイいけます!
先日、ドンキホーテに2本あったので買い占めました!笑
2日目はソウルからKTX(新幹線)に乗り2時間ちょっとで釜山へ到着!
釜山へは「デジクッパ(豚クッパ)」「釜山トッポッキ(甘辛餅)」「釜山の食品(お土産)」を目的に現地市場やスーパーをブ~ラブラ
釜山は海というイメージがありますが、観光名所的なところには行かず・・・日帰り旅です。
3日目は午前中ソウル市内で買い物やお土産探し、お昼は「コングクス(豆乳麵)」を食し午後、金浦空港へ移動
金浦空港で小腹がすいたので「マンドゥ(蒸し餃子)+キンパ(海苔巻き)」を食べました!
久々の韓国でしたが、もうすでにまた行きたいです!
本場の韓国料理最高です!
まだ行ったことない方は、ぜび韓国への旅、検討してみて下さい!
屋根リフォーム工事をお考えのお客様、お問い合わせお待ちしております。
※チラシリニューアルしました!(HPトップページに貼付)
こんにちは
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
今回は新築物件のスレートを職方さんと一緒に施工してきました。
気温が高くなり厳しい毎日の中での作業となります。
屋根の上は想像以上に暑く、長時間作業していると熱で靴底が溶けてしまうくらい
すでに一足ダメになってしまいました・・・
気付きにくいですが屋根はこんなにも熱をもっている為、小屋裏も熱がこもってしまいます。
葺き替え工事等をお考えの方がお見えでしたら、屋根材以外にも少しでも涼しくする為に
「遮熱瓦、遮熱ルーフィング、断熱材」を一緒に検討してみてはいかがですか!?
こんにちは
鶴弥屋根工事店の久保です。
今回は、インターネットからの検索についてのブログを書かせていただきます。
近年、スマートフォンの普及で気軽にインターネットで検索できる便利な時代になりました。
皆様も「屋根リフォーム 半田市」などで検索をされると思います。
そうしますと1番上にスポンサーと書かれている会社の表示がでてきて、やはり1番上に出てくる会社をクリックして
閲覧されると思います。
これは広告費用を払い、WEB広告によって表示が目立つところや上にくるようになっております。
ただ中には、地元の会社ではなく、全国展開しており、会社が半田市、知多半島にない会社もあります。
何かあったときの対応やリフォーム工事後の万が一の相談などに影響が出る可能性もあります。
検索キーワードにヒットするようにすることは悪いことではありませんが、
しっかり中身を見て頂き、リフォーム工事をした後もちゃんとご相談できる先を見つける必要があります。
なかには、高額請求をする会社もありますのでご注意下さい!
やはり地元に会社があり、地元の環境や気候などもよくわかっている会社が良いと思います。
私たちスタッフのほとんどが、地元知多半島で生活しているメンバーです。
私も知多市が地元でございます。
屋根のリフォームは地元密着の鶴弥屋根工事店にご相談をお願いいたします。
そして、今度の日曜日(6/22)は、アイプラザ半田で屋根リフォーム相談会を開催します。
台風や地震が来る前に大切な屋根を今1度しっかり確認してください。
何か心配ごとがあれば、アイプラザ半田へお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。
【相談会のご案内】
6月22日(日)10:00~15:00 屋根リフォーム相談会
アイプラザ半田 住所:愛知県半田市東洋町1丁目8
こんにちは
鶴弥の田中でございます。
今週まで続いた晴天から、いよいよ来週からは梅雨本番の蒸し暑さと雨天が続きそうな予報ですが、
皆様に於かれましては、いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログ記事も、会社へのお問い合わせ電話にありました『瓦の緊結方法』について書きたいと思います。
瓦の緊結方法の具体例として、建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第39条第2項の規定に基づき、
「屋根瓦は、軒及びけらばから2枚通りまでを1枚ごとに、その他の部分のうちむねにあっては1枚おきごとに、
銅線、鉄線、くぎ等で下地に緊結し、又はこれと同等以上の効力を有する方法ではがれ落ちないようにふくこと。」
でしたが、
令和2年12月27日に告示された国土交通省告示第1435号により、
「屋根瓦は次のイからニまでに掲げる屋根の部分の区分に応じ、それぞれ当該イからニまでに定める方法でふき、又はこれと同等以上の耐力を有するようにふくこと。
ただし、平成12年年建設省告示第1458号に定める基準に従った構造計算によって構造耐力上安全であることが確かめられた場合においては、この限りでない。」
イからニを書きだしますと、すごい量になりますので添付図でざっくりと表現させていだきます。
鶴弥工事では、新築工事はもちろんの事、葺き替え工事や部分補修工事でも、
全ての瓦を緊結しておりますので、安心してください。
引用先
全国陶器瓦工業組合連合会HP:https://www.zentouren.or.jp/kai/
【相談会のご案内】
6月22日(日)アイプラザ半田にて屋根リフォーム相談会を開催させていただきます。
お気軽にお越しいただけると幸いです。
こんにちは
鶴弥の永谷です。
すでに夏の気配すら感じられる今日この頃ですがいかがお過ごしですか。
さて今日のブログは屋根リフォーム相談会でお客様にお見せする模型の紹介です。
模型は耐力壁の量の違いで地震が起きたときの揺れ方の違いを、また屋根材を軽くするとでも揺れ方が違うなどの説明に使用します。
耐震補強は耐力壁を必要量設ける、さらに屋根の軽量化が重要で模型では屋根の軽量化が耐震に有効な点と屋根が重くても適切な量の耐力壁を増やすことでも地震に有効なことをお伝えできればと思い製作しています(製作中)。
当初は一階建ての模型を製作しましたが揺れ方が単純な為、現在は二階建てを製作しています。
次回のブログでは完成品をお見せしたいと思います。
【相談会のご案内】
5月25日(日)アイプラザ半田で屋根リフォーム相談会を開催させていただきます。
お気軽にお越しいただけると幸いです。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
ゴールデンウイークも明け、私はようやく気持ちと体が現実に慣れてきました・・。
梅雨時期にも近づき、雨漏りに関するお問合せも増えてくるのではないかと予測しているこの頃です。
今回は、屋根の雨漏り事例をご紹介します。
屋根の谷という部位からの雨漏りで、谷は屋根面が異なる方向で交わる箇所にできる部位です。
名の通り「谷」になっている為、雨水が集中して流れる場所です。
今回の工事では既存の谷樋(谷板金)が劣化により穴が空いてしまい雨水が進入してしまっていた為、
新品のガルバリウム鋼板製の谷樋に交換をさせていただき、雨漏りを解消することができました。
【相談会のご案内】
5月25日(日)アイプラザ半田で屋根リフォーム相談会を開催させていただきます。
お気軽にお越しいただけると幸いです。
こんにちわ
鶴弥屋根工事店 廣田です。
新緑の季節へと移りかわっていく今日このごろ皆様いかがお過ごしでしょうか。
日中の気温も30度に達する日もあり、温度差で体調をくずされている方もいるかと思います。
今回の本題は
弊社が作成しています『KAWALIFE』が先日、リニューアルしました!
瓦を知らない方、これから家を建てようと検討されている方、リフォーム工事を考えている方
【絶対後悔しない屋根選びの7箇条】が載っております。
安心・安全な瓦屋根の誤解をぜひ読んでみて下さい。
下記URLより資料請求お待ちしております。
個人のお客様:https://www.try110.com/catalog/
ビジネスのお客様:https://www.try110.com/technical/catalog/
こんにちは
鶴弥屋根工事店 工事担当の水嵜です。
気温も上がり過ごしやすい毎日になってきましたが皆様はお花見や行楽地へ
お出掛けしてますでしょうか?
今回の現場ですが和瓦で新築工事をさせて頂きました。
最近では平板瓦の方が主流になりつつありますが、和瓦は趣があっていいなと感じながら
施工を確認していました。
また、これから夏にむけ気温が高くなっていきますが当社では遮熱対策を含めた工事も
請け賜わっております。
相談会も4/20(日)アイプラザ半田にて行いますので興味のある方はお越し下さい。
こんにちは
鶴弥の永谷です。
お花見シーズンが到来し、春の訪れを感じる今日この頃です。
少し前のブログでは家電品の転倒防止を取り上げましたが、今回は「自宅の耐震補強」を紹介します。
私の家は昭和56年以前の旧耐震基準の住宅です。
少しでも補強して必ず来る大規模地震に備えたいと思います。
●一階玄関部分(北東角)で壁面が不足しているので90×40の木材を筋交いとして留め付けました。
上部は一階上部の梁に留め、下部は基礎部に留め付けました(写真①)
●その他に小屋裏の束を補強しました。
この補強は屋根材を軽量材に葺き替えたため、強風時の屋根の吹き上げ防止のためです。
私の家は古いので屋根材の重さで束等を抑えており、当初はカスガイ金物も留め付け量が少ない状態でしたので
新たに金物を追加しました。(写真②)
●その他耐震とは関係ありませんが2階部屋の天井上の全面に100㎜厚の断熱材を施しました(写真③)
以前は夏場2階部屋が暑くて夜も寝苦しく思っていましたが、施工後は暑苦しさが改善されたことを実感しています。
次回のブログでは
アイプラザ半田で行っている屋根相談会に展示している模擬屋根などを紹介したいと思います。
屋根に関することは鶴弥屋根工事店まで、ご相談ください。 お問い合わせフォーム
こんにちは
鶴弥の田中でございます。
昨日は春分の日をむかえ天文学上でも春、体感的にも春を感じる今日このごろとなりましたが、
皆様に於かれましては、いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログ記事も、会社へのお問い合わせ電話にありました『不燃材料認定』について書きたいと思います。
まず初めに、この『不燃材料認定』がなぜ必要なのかに関しまして、
火災時に延焼を防ぎ、火災被害を抑える効果や防火対策を行う事により、大規模な火災にならないようにする為です。
先月に発生した岩手県大船渡市の大規模山林火災のように、ひとたび火災が発生して周辺に延焼が広がってしまうと、周辺の家屋を巻き込んだ甚大な被害となってしまうため、
昭和25年に制定された建築基準法により、必要に応じて『不燃材料』を使用して建築物を建てることが
法律で定められました。
ちなみに、屋根材の不燃材認定試験は、試験体を720度で20分間保持した状態で、
き裂や有毒ガスの発生がないか確認する試験になります。
この試験に合格すると不燃材料として認められる事になり、認定番号が付与されます。
・不燃番号は「NM」
・準不燃番号は「QM」
・難燃番号は「RM」 の記号がそれぞれ頭につき、4桁の番号で表示されます。
ところで、弊社が製造している陶器瓦はと言いますと、この不燃番号は有りませんが、
昭和25年に制定された建築基準法の第2条第9項に、瓦は不燃材料と告示された事で
『不燃材料認定』となっております。
詳しくは、弊社ホームページ『不燃材料認定』について、下記リンクをご確認ください。
URL:https://www.try110.com/technical/data/non-flammable.html
最後になりますが、岩手県大船渡市での大規模山林火災で被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。
こんにちは
鶴弥屋根工事店の久保です。
花粉症がつらい毎日ですが、しっかりマスクと点鼻薬で耐えています。
地震がいつきてもおかしくないと言われている現状ですが、古い建物の方は、屋根の軽量化と耐震補強を早めに実施して頂きたいと思います。
特に屋根に土がのっている方(古い工法)は、地震で屋根が崩れたり、屋根瓦の大きなズレや落下が想定されます。
地震が発生してから修理をすればよいとお考えの方は注意が必要です。
災害後は、屋根工事店、職人さんに修理依頼が殺到してしまいます。
過去の地震災害時は、2年・3年程度修理工事をお待ち頂くケースもありました。
急いで修理してほしいので、変な業者に依頼をしてしまい、高額の工事料金を支払ってしまうというケースも聞いております。
鶴弥屋根工事店では、屋根を養生をしながら屋根工事を実施していきます。
重たい土を職人さんが、しっかり取り除いて、最新の防災瓦に変更いただければ、軽量化となり安心です。
屋根工事のプロとしては、早めの点検、工事をお願いしたいと考えております。
次回屋根相談会を、4月20日(日)アイプラザ半田にて開催予定です。ぜひご来場いただきたいと思います。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
3/9(日)半田市にあるアイプラザ半田にて屋根リフォーム相談会を開催させていただきました。
屋根の軽量化や防災化に関心のあるお客様にご来場いただくことができました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
展示品を用いて昔と今の工法の違いを説明することができ、屋根に対して理解を深めていただけたと思います。
知多半島に限らず日本全土では、まだまだ土葺き工法で非防災の屋根が山ほどあります。
地震や台風、自然災害に負けない安全な暮らしを提供すべく、今後も屋根防災化の推進に取り組ませていただきます!
次回は4月20日(日)アイプラザ半田で屋根リフォーム相談会を開催させていただきます。
是非お気軽にお越しください。
屋根のことでお困り・お悩みの際は 鶴弥屋根工事店にお問合せくださいませ。
こんにちは
鶴弥屋根工事店 廣田です。
今回は屋根工事の付帯工事として請けている「外壁塗装工事」についてです。
屋根も直すし足場をかけるなら、ついでに外壁塗装も!と考えるお客様は多くいるかと思います。
そこで外壁塗装の作業手順をココでご紹介したいと思います。
(一部、材料名等の記載のある所は修正しております)
外壁塗装と言っても、外壁の塗装以外にも部分塗装という感じで
「屋根工事+部分塗装」の工事依頼をいただくこともあります。
「軒天(軒裏)塗装」
「破風板・鼻隠し塗装」
「庇塗装」
「板金塗装」
「屋根洗浄」 などがあります。
これからの時期、足場がある時にオススメする工事の1つとなります。
ぜひご検討ください!
鶴弥屋根工事店 工事担当の水嵜です。
今回は地元で参加しているお祭りの紹介をさせて頂きます。
毎年3月第3の土日に行われている乙川祭りに参加しております。
半田市内で一番初めに開催され、その後5月まで毎週色々な地区で
お祭りが開催されていきます。
乙川祭りの見どころというと大きな山車と神社への引き込みをする坂上げになります。
迫力満点のお祭りなのでご興味のある方は足を運んでみてください。
半田山車祭り保存会様
URL:https://dashimatsuri.jp/matsuri/okkawa
こんにちは
鶴弥の永谷です。
梅のつぼみが顔を出し、春の訪れを感じる季節となりました。
皆様いかがお過ごしですか。
今日は昨年4月上旬に取りつけた内窓サッシYKKAPプラ窓Uの効果を報告します。
設置から概ね1年となり、まず前年の夏ですが電気代の大きな削減は有りませんでした。(一昨年前と比べて)
ただ体感として冷房の効きは良くなった気がします。
内窓を開けたときに外窓との温度差を大きく感じ、内窓でかなり熱伝達を抑えている気がしました。
そして気になる「冬の内窓効果」をこの冬に実感していますので報告します。
私の家の暖房は日中天気の良い日は太陽光発電の利用でエアコンを使用し、朝夕は石油ストーブで行っています。
石油ストーブの良いところはお湯が沸き蒸気により加湿ができる点。
喉には良いのですが結露がひどく、内窓をつける前はサッシや窓ガラスが水滴で掃除が大変でした。
今年は結露がほぼ0(ゼロ)で、内窓効果が大きい!
その他、暖房の効きも昨年まで反射式石油ストーブのみでしたが、今年は対流式小型石油ストーブ(写真添付)で間に合う日も有ります。
古い我が家ですが内窓を取り付けて正解でした。
次回は我が家の耐震補強を報告したいと思います。
ぜひ内窓(二重窓)ご検討ください!
こんにちわ
鶴弥の田中でございます。
暦の上では立春となりましたが、今季最強の寒波が日本列島を覆い、
各地で大雪による影響が発生しております。
皆様に於かれましては、いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログ記事も、会社へのお問い合わせ電話にありました『アスベスト』について書きたいと思います。
ところで、『アスベスト』がどうして問題なのか。
『アスベスト』は、多数の微細繊維の集合体であり、この微細繊維を構成する単繊維は、
太さが約0.02~0.03μm(マイクロメーター)で、中空管状の形状で断面は円形をしています。
この細~~い微細繊維が空気中に浮遊し、それを吸い込む事で肺がんや中皮腫になりやすいと言われております。
この『アスベスト』は、2006年(平成18年)に全面的使用禁止となっておりますが、
当社が製造販売しています陶器瓦には昔から『アスベスト』は含まれておりません!
陶器瓦は約1,130℃の高温で焼成して作られます、もし『アスベスト』が含有されていたとしても、
高温での焼成により『アスベスト』が分解して別の物質に変化してしまうからです。
※アスベストは石綿「せきめん」「いしわた」とも呼ばれています。
こんにちわ
鶴弥工事店の久保です。
今回のブログは、瓦のアートをご紹介します。
写真の瓦は高浜市の高浜市役所で使用されているものです。
壁に迫力満点の大きな鬼瓦が使用されていたり、瓦を埋め込んで、おしゃれな雰囲気を表現しています。
そしてもう一つ面白いのが最後の写真ですが、鬼瓦が横に並んでいて、腰をかけて椅子にもなるというものです。
瓦は屋根だけではなく、時には壁や飾りとして使用されることもあります。
また瓦の面白い使われ方があればご紹介していきたいと思います。
鶴弥屋根工事店としまして、地震が来る前に屋根の軽量化をお勧めしております。
漆喰工事、スレート屋根のカバー工法、外壁塗装等、何でもご相談いただきたいと思います。
最近、屋根の悪徳訪問販売が増えておりますので、お気をつけください!
(弊社は訪問販売はしておりません)
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の加藤です。
1つ前のブログで、お客様口コミアンケートを掲載させていただきました
丹羽郡扶桑町にて屋根葺き替え工事を担当させていただきました。
日本瓦(和形)から平板瓦(スーパートライ110スマート銀鱗)への葺き替え工事となります。
土だけで2.6トンあり、屋根面積で割ると約32キロ/㎡も土がありました!
軽自動車3~4台分に相当します!
元々の屋根は棟積み工法で瓦枚数も多いので、計約3.5トンほど計量化できたと思います。
全数留め付けの防災工法です。これで地震や台風にも安心してお過ごしいただけます。
お客様にもご満足いただけたようで良かったです。
当ブログをご覧の皆様も、屋根の葺き替え工事はいかがでしょうか?
是非お気軽にお問合せくださいませ。
こんにちわ
鶴弥屋根工事店 廣田です。
昨年10月末に行った時の話ですが、海鮮を目的に富山へ行きました。
弊社には北陸支店(富山県小矢部市)がありますが、お休みだったのもあり寄れず・・・
お昼にお寿司屋さんを予約していたので間に合うように愛知を出て約3時間半くらいのドライブをして到着しました。
「富山湾鮨」 も目的の1つでしたので新鮮なお寿司を味わって食べた後は「ガラス美術館」に寄ったり、カフェでまったりしたり、駅ビルデパートでお土産を買ったりと市内をプラプラ散策していました。
夜は海鮮丼の店で「白エビの刺身や天ぷら」「ゆで紅ずわいがに」を食べ、食後の散歩がてら「スターバックス富山環水公園店」へ行きましたが残念ながらの雨・・・ スターバックス富山環水公園店は景観が有名でよく写真を撮っている方がいます。(写真は翌朝、再び行った時の写真です)
散歩後に駅近くで、こちらでは名古屋にしかなさそうな店「銀だこハイボール酒屋」が賑わっっていたので入り、たこ焼きをおつまみにお酒を楽しみました。
翌日は愛知に帰りがてら、 射水市と高岡市の道の駅や下町みたいなところを見て回り帰路につきました。
街の雰囲気や食事を楽しみながら満足な旅でしたので、ぜひ皆さんも富山のへの旅、検討してみて下さい!
また鶴弥屋根工事店のリフォーム工事もよろしくお願いいたします。
こんにちは
鶴弥の永谷です。
年末となり一段と寒さが増しましたが、皆様いかがお過ごしですか。
冬至を過ぎ少し日が長くなり、何となく嬉しい気がします。
今日は弊社商品「陶板壁材スーパートライWall」を使いキッチンシンク廻りに使用した屋内施工例をご紹介します。
このリフォームはキッチンのシンクを取り換えるのに合わせてタイル面に陶板を上張りしました。
施工はタイル目地のモルタル部分にアリゲータープラグを打ち込み陶板留め付け金具をビスで留めます。
年末ぎりぎりの工事でちょっと焦りましたが上手く納まりました。
陶板壁材施工事例
URL:https://www.try110.com/product/touban/supertrywall/works/
次回は春頃になると思いますが、以前のブログ「YKKマドリモ 内窓 プラマードU 二重窓」の実感経過報告を載せたいと思います。
それでは皆様よいお年をお迎えください。
鶴弥の田中でございます。
今年もいよいよ残り10日程となり、あっという間に2024年が終わろうとしています。
毎年の事ではありますが、1年1年が「あっ」という間に終わる状況です。
年の瀬をむかえるに当り、気温の方も冬らしくなり最低気温も最高気温も一桁と寒い季節になってきました。
気温が低くなると雪が降ってくることが懸念されます。
クリスマスイブの夜ならホワイトクリスマスになり嬉しいですね~
本題ですが、
太平洋側で降る雪は水分が多くぼたぼたして重い雪、山地で降る雪は水分が少ないさらさらした
軽い雪が多いです。
水分が多い雪は、「ぼた雪」とも言われ、降ってくる雪がボタンの花びらのような形から
ぼた雪と言われるようになったとか。
水分が少ない雪は、さらさらとした細かい粉状で「パウダースノー」とも言われる雪です。
そのため降ってくる雪の形状からも、その雪が重い雪なのか軽い雪なのかを判断する事も可能です。
鶴弥屋根工事店がある半田市では、1年間で雪が降る事はほとんどありませんが、
それでもたまに10㎝ぐらい積雪する事があります。
屋根に積もった雪が溶けて落下すると危険な事もあります。
鶴弥屋根工事店では今施工してある瓦屋根に後付け雪止金具を設置することができますので、
雪が降る前の備えとしてご検討ください。
鶴弥屋根工事店の久保です。
能登半島地震で被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、できる限り早期の復興を
願っております。
先日、能登地方の木造長屋型「瓦屋根」応急仮設住宅の現場視察へ行ってきました。
当社が応援工事として屋根瓦の工事をやらせて頂きました。
プレハブ型の仮設住宅とは異なり、使用期限の2年が過ぎた後も希望をすれば、恒久的に住み続けることが
できるそうです。
2年以上住まれるということで耐久性の高い瓦屋根が採用されております。
地震が発生した後でも1番機能性が良い、丈夫な屋根材の瓦が採用いただけるということで、
皆様にも瓦の「信頼性」「安全性」を理解して頂きたいと思っております。
今の瓦は防災瓦となっております。
瓦どうしががっちりロックして、地震や台風でも崩れない、飛ばない工法となっております。
防災瓦の解説(鶴弥ホームページより)
URL:https://www.try110.com/bousai_kawara/
能登半島地震では、古い工法の瓦が崩れております。それは、防災瓦の機能がついていない瓦などです。
瓦業界も瓦の製造、工事内容もアップデートしており、日々試験研究を重ねて現在の「防災瓦」にたどりつきました。
日本の気候には瓦の性能(遮音性・断熱性・耐熱性)が合っていますので、
鶴弥の防災瓦を今後ともよろしくお願いいたします!
初めまして
2024年4月に入社した営業部のマダンと申します。
母国(ネパール)から来日し、日本文化に触れる機会が少なかった私が、
株式会社鶴弥に入社して瓦と屋根工事について積極的に学んでいます。
11月には鶴弥が行っている屋根工事事業の現場を見学する機会がありました。
鶴弥の社員と屋根工事の職人の方々が、お客様の大切な住まいを守り、快適な住環境を創り出すために
サービスを提供する姿を見ました。
瓦は1400年の実績を持った文化的な屋根材であり、製品も施工技術も時代とともに進化しており、
その高品質をお客様に提供できることを嬉しく思っています。
今後、営業活動を行う上で、多くの屋根工事の職人さんやお客様の声を聞き、信頼関係を築いていきたいと考えています。
瓦屋根材の販売営業は私の仕事でもありつつ、日本の文化を理解し、将来的に国際的に広める機会でもあると考えています。
まだ分からないことも多いですが、先輩方や職人さんから学びながら、より良いサービスを提供していきたいと思います。
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マダンくん、1ヶ月の研修お疲れさまです。
いろいろな経験がこれからの営業活動に役立つと思うので頑張ってください。応援しています! by鶴弥屋根工事店
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こんにちは
鶴弥屋根工事店 工事担当の加藤です。
11/16.17(土・日)阿久比町産業まつりに鶴弥屋根工事が出店をし、屋根リフォーム相談会を開催しました。
途中天候が悪くなった時もありましたが、
沢山の方々がご来場し、出店する側としても楽しい時間を過ごすことができました。
瓦や金属屋根材など、ご来場者の方々に実際に触れていただくことができました。
鶴弥を目的にご来場いただいたお客様も多数おり、感謝しております。
誠にありがとうございました。
今後も屋根リフォーム相談会を通して発信をしていきたいです。
屋根の軽量化、耐震、雨漏り、修理など、お気軽にお問合せください。
※鶴弥では訪問販売はしておりませんので、悪徳業者にはご注意ください。
鶴弥屋根工事店
工事担当の水㟢です。
先週、石川県へ災害復興応援に行ってきました。
4月に一度、仮設住宅の現場確認、お手伝いで石川県へ行きましたが、今回は補修工事の依頼でした。
補修工事の依頼を頂いた多くは、昔ながらの土葺き和瓦で棟部分の補修でした。
地元の屋根屋さんに状況を確認したところ、補修案件が1000件以上残っているそうで、
全て修理するのに何年か必要との事です。
知多半島でも地震が起きてしまった場合、同じ様な状況になってしまう可能性が高く、心配しております。
いざ災害が起こった際、長い間修理が終わるのを待つのではなく、今のうちに耐震工事等をお考え頂けたら
どうでしょうか?
今では棟が軽くなり、漆喰を使わない「フリーエアロール」と言う商材がございます。
URL:https://www.try110.com/product/sub/freeair/entry-881.html
お力になれる事がありましたら、お気軽にご相談して頂きますよう、よろしくお願い致します。
こんにちは
鶴弥の永谷です。
11月も半ばとなり少しずつ風が冷たくなり始めましたが、皆様いかがお過ごしですか。
今日は前回に続き防災に関してのお話の続編です。
お盆前に発生した日向灘地震から南海トラフの誘発地震が懸念され、注意情報が発表され家の家具転倒防止を実施。
テレビ放送で地震の時に小型家電の飛び出しや冷蔵庫などが倒れる場面を度々目にしますが、
実際はそのときがきたら恐怖ですね。
私も自宅家電品の転倒防止のため固定しようと思いましたが、家電自体には留め付け用のフックなどがない事に気づきました。
改めて自宅にある家電などを調べましたが転倒防止などを考慮した家電は無く残念、自宅の家電が古いのかな。
小さい家電を針金で止めたりビニール紐で裏面を縛ったりしてみました。
問題は冷蔵庫が倒れるとかなり危険、市販の突っ張り棒では不安なので自作しました。
見た目は良くないですが効果は十分期待できると思います。(写真)
とにかく地震が来ないことを祈りますが、歴史的に見ても必ず来るので少しずつ自宅の防災対策をしようと思います。
鶴弥の田中でございます。
朝夕はすっかりと秋の空気となり、行楽に食欲に毎日が過し易い日々となり、
皆様は何の秋を満喫されていますか?
今回のブログ記事ですが
会社の電話応対をした時に、久しぶりにご質問いただいた内容を書きたいと思います。
「スーパートライ110の110(イチイチマル)はどんな意味ですか?」についてです。
1999年(平成11年)9月より販売を開始した
当社のスーパートライ110タイプ1、それまでの平板瓦Try-F40タイプ1に、
業界初のスーパーロック工法(下の瓦のハイパーアームが上の瓦のアンダーロック部と嚙み合わさる)
により、風に対して強い瓦が誕生しました。
このスーパーロック工法が風に対してどれだけ強いのかを、
瓦業界での「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」で定められた引き上げ試験を実施し、
その試験より得られた1㎡あたりの引き上げ荷重の平均値が380.1㎏f/㎡となり、
この引き上げ荷重値からベルヌーイの定理を用いて計算された風速が、
110.3m/secであった事からスーパートライに110をつけて「スーパートライ110」と名付けられました。
※参照ガイドライン工法のURLを貼り付けておきます。
URL:https://www.yane.or.jp/kawara/guide.shtml
鶴弥屋根工事店の久保です。
先日、建築家の方を講師に招いてトークイベントを開催しました。
場所は東京の西麻布
東京には何度か行っていますが、西麻布は初めてで
飲食店は、おしゃれなフランス料理店、イタリア料理店のお店が多く、近くに麻布ラーメンがありましたが、
時間がなく食べれませんでした。 次回挑戦予定
都会ですので、芸能人に会えるかとキョロキョロして歩いていましたが、残念ながら会えず・・・
都会もたまにはいいですが、やっぱり知多半島が1番ですね!
さて本題ですが、鶴弥が運営するウェブメディア(ウェブマガジン)の「ヒトツチ(火と土)」
こちらは建築について、その素材と地域文化との結びつきを探求するマガジンです。
建築家の方が記事を書いたり、トークイベントを開催したりして、瓦の良さを発信しております。
瓦のこと、防災瓦・リフォームのことも記事としてありますので、ぜひご覧ください。
イベントは、今回で3回目。
講師には京都で活躍されています「建築家・魚谷 繁礼(うおや しげとし)氏」にお願いしました。
魚谷氏は京都を中心に120以上の町屋改修プロジェクトを手がけてきた実績があり、瓦もたくさん採用されています。
興味のある方はYouTubeアーカイブ動画『都市の時間と瓦』をご覧ください。
また違うブログでもヒトツチのおすすめの記事をご紹介したいと思います。
これからも「ヒトツチ(火と土)」をどうぞよろしくお願いします。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
今回は、現在着工中の物件をご紹介します。
既存屋根材は、アスベストが使用禁止になった約30年前に開発されたスレート材で、
当時は画期的な屋根材だと人気な商品だったそうです。
しかし、10年も満たないうちに表面剥離が始まってしまいました。
見てもわかる通り、ボロボロです・・・
今回はカバー工法で「石付鋼板屋根材 CFシングル」を施工させていただきます。
どの様に様変わりするのか、楽しみです。
また完成後の様子をお届けできたらと思います。
現場からは以上です!
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
【営業日時】月曜日~金曜日、8:00~17:00 ※予約不要
是非、本社へご来場ください。
こんにちは。
鶴弥 廣田です。
10/12(土)「はんだオープンファクトリー」に初めて参加させていただきました。
会社としては昨年に続き2回目となります。
弊社は本社のある半田市から離れた阿久比工場(阿久比町)にて開催させていただきましたので、
足をお運びいただきました、お客様ありがとうございます。
阿久比工場では「工場見学」「鬼瓦作り体験」「屋根相談会」「ショールーム見学」と4つの項目に分かれており
私は「鬼瓦作り体験」係でした!
イベント用小さめ鬼瓦の型に粘土を隅々まで敷き詰めていく作業で、パパッと作られる方もいれば、こだわるところはこだわりと個性が出ていました。
予約制でしたので、今年参加できなかった方は来年の応募をお待ちしております!
※少し写真を撮りましたので、貼っておきます。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
【営業日時】月曜日~金曜日、8:00~17:00 ※予約不要
是非、本社へご来場ください。
※ショールーム見学希望の方は要予約となりますが、阿久比工場へご案内いたします。
(ショールームへのご案内のみで、工場見学ではありません)
【営業日時】月曜日~金曜日、9:00~16:00
TEL:0569-29-4999(鶴弥営業部)
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
だいぶ涼しくなり朝晩の温度差がある時期になってきましたが皆様の体調は大丈夫でしょうか?
また最近は雨が多く嫌な天気が続きましたね。
屋根工事も雨の影響を受けやすく、思う様に工事が進まない毎日にモヤモヤしています。
思う様に進まないと焦ってしまいがちですが、お客様の事を第一に考え職人さんと一緒に丁寧な仕事を
心掛けていきます。
また明日(10/12日)開催します「はんだオープンファクトリー」に鶴弥(阿久比工場)も参加させて頂きます。
屋根相談会も実施しておりますので、お時間ありましたらお立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
【営業日時】月曜日~金曜日、8:00~17:00 ※予約不要
是非、本社へご来場ください。お待ちしております。
こんにちは、鶴弥の永谷です。
長引いた残暑も去り庭先の金木犀も香るころとなりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
今回は屋根瓦の防災に関してのお話です。
その前に今年8月8日、日向灘を震源とした地震が発生して、南海トラフの誘発地震が心配になりました。
私も自宅は木造で古く東海地震の際は多少の被害が発生すると思っています。
数年前に自宅の屋根を軽量部材に取り換え少しは耐震に寄与したと思いますが、脆弱な部分もあり心配はなくなりません。
日向灘地震発生の翌週は夏季休暇でしたので、家具の転倒防止などを行うつもりでホームセンターに行きました。
しかし耐震部材はほぼ売り切れ状態、何とか自作で済ませましたが日が経つにつれ切迫感が弱くなりました。
屋根瓦の防災に話を戻しますが、
東海地方では阪神淡路大震災まで和瓦施工では土葺き工法が主流でした。
また現在主流となっている平板瓦も当時は全数留め付けではなく、現在の全数留め付けには及びません。
現在の瓦工事は平成13年に制定された瓦施工ガイドライン工法で施工されており、
地震台風で瓦の被害は皆無となりました。
当社では古い土葺き工法の住宅を現在の瓦施工ガイドライン工法に替えることをお勧めしています。
今回のブログでお伝えしたい点は、
お客様より「屋根瓦の防災相談」を受けやすく窓口を改善しました。
受付窓口として、下記からのアクセスが可能です。
・本社へのご来場
・電話・メールでの問い合わせ
・スマホからの二次元バーコード
私の一押しは「本社へのご来場」をお勧めいたします!
各種施工材料をお見せできますので、本社お越しの際は正面入口よりお入りください。
工事推進課が最新の工事単価入り屋根リフォーム冊子などをお持ちいたします。
【営業日時】※予約不要
月曜日~金曜日、8:00~17:00
是非、本社ご来場をお待ちしております。
【お知らせ】
10/12(土)阿久比工場にて「はんだオープンファクトリー」を開催いたします!
お時間ありましたら、お立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
鶴弥の田中でございます。
ようやく連日の暑さにもかげりが見え始め、少しずつではありますが涼しさを感じる時期となりましたが、
まだまだ台風の発生など気が抜けない季節ではあります。
ご用心ください。
さて、台風と同じように猛烈な風を発生して、建物などに被害を及ぼす竜巻がありますが、
台風と竜巻の主な違いは規模にあります。
「竜巻」の大きさは直径10メートル~数百メートルほどですが、
「台風」は強風域の半径が数百キロメートル以上にもなることがあります。
その為、竜巻での被害エリアは狭い範囲になりますが、台風での被害エリアは広範囲となります。
また気象庁は台風が発生したときや、台風が日本に影響を及ぼすおそれがあるか、
すでに影響を及ぼしているときに、「台風に関する気象情報(全般台風情報)」を発表します。
最新状況を確認してみてください。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/7-1.html#zempan
【お知らせ】
明後日(9/29)、アイプラザ半田にて相談会を開催いたします!
お時間ありましたら、お立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
こんにちは
鶴弥屋根工事店の久保です。
今回は、知多半島から離れ、遠征編です。
先日ですが、10年前に1度行ったことがありましたが、久々に新横浜ラーメン博物館へ行ってきました!
まず入場券450円を購入します。(ちょっと高いな~)
中に入ると、昭和の感じが漂う町並みとなっています。
展示、体験コーナーなどもありますが、全く立ち寄らず・・・
ラーメン店舗がたくさん入っており、各店舗ミニラーメンがあります。
3店舗ぐらいまわってやるぞー!
と思っていましたが、2店舗でお腹いっぱいになりました。
有名店がいっぱい入っていますので、ラーメン好きの方にはたまりません。
写真は、1件目の熊本ラーメン「こむらさき」です。
2件目はラーメン登龍門2024 優勝「博多文福」は、食べることに気持ちが入りすぎて、
写真を撮り忘れました。(ごめんなさい)
屋根工事とは、全く関係ないブログとなってしまいましたが、ラーメン好きの方はぜひ行ってみてください!
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
先日、知多郡美浜町にて新築屋根工事を担当させていただきました。
当初は屋根リフォームをきっかけに打合せをさせていただいておりましたが、
建物全てを建て替えをすることになり、一旦白紙となりました。
しかし、新築工事の際にも鶴弥屋根工事に声をかけていただき、着工する運びとなりました。
誠にありがとうございました。
瓦は弊社製品【鶴弥スーパートライ110タイプ1 クールブラック色(遮熱)】をご採用いただきました。
こちらは遮熱色であり、以前まで主流であったマットブラック色よりも、太陽光に含まれる赤外線を反射させて、小屋裏温度の上昇を防ぐことができます。
近年の気温上昇は災害といっていいほどです。
本製品により、是非快適な暮らしを体感していただけると幸いです。
改めまして、N様
この度は弊社製品と工事でお世話になり、ありがとうございました。
【弊社はリフォーム工事だけではなく、新築屋根工事も対応しております!!】
ぜひお問い合わせください。 営業部:0569-29-4999
屋根に関してのお困り事がございましたら、9/29(日)10時~15時 アイプラザ半田にて相談会を開催いたします。
お時間ありましたら、足をお運びください。お待ちしております!
こんにちわ
鶴弥 廣田です。
台風も明け、9月に入り朝晩は涼しく、日の入りも早くなりましたね。
でも日中はまだ暑さが残り、現場作業の方は無理せず、休憩多めに安全作業をお願い致します。
今回は私が日本屋根経済新聞8/8号を読み、気になった記事がありましたので取り上げたいと思います。
それは「猛暑対策展」と言う展示会で、遮熱シリーズとして色々な建築商品がでているみたいです!
・遮熱ルーフィング
・遮熱ヘルメット
・遮熱シート
・遮熱塗料
関連して
・冷却装置付き作業着
・ヘルメット除菌装置
詳しくは書かれていないので次回、機会があれば展示会に参加してみたいと思います!
ぜひ弊社の遮熱瓦も宜しくお願い致します!!
まだ暑さが続き、そして台風シーズンです。
屋根の事でお困り事がございましたら、9/29(日)10時~15時 アイプラザ半田にて相談会を開催いたします。
お時間ありましたら、足をお運びください。お待ちしております!
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
今回、非常に強い台風10号が接近している為、各現場の養生に行ってきました。
木材が濡れないように施工してあるルーフィングが強風で飛ばないか、足場が屋根材に接触して破損しないかなど
確認してきました。
被害が出る前に出来るだけ準備し、近隣の方々にも迷惑が掛からない様に気を付けています。
全国的に被害が軽微であることをお祈りいたします。
皆様は台風接近前に備蓄の確認等はしていますでしょうか?
非常食や防災グッズ等の確認はされると思いますが、中々家自体の確認はされないかと思います。
これを機に毎日、日差しや雨風から皆様を守ってくれている屋根に注目し確認して頂けると幸いです。
弊社HP:防災瓦のヒミツ
※申し訳ありませんが現在、資料請求は受付できません。
屋根の事でお困り事がございましたら是非、鶴弥屋根工事(0569-29-4999)へご連絡下さい。
こんにちは、鶴弥の永谷です。
連日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか。
今日は7月24日に栃木県宇都宮市で行った陶板壁材の施工研修会の報告です。
研修会場は栃木陶器瓦株式会社様宇都宮営業所内の資材置き場を借りて行いました。
当日は連日の猛暑の中、多くの屋根工事業者様の参加があり屋根材以外の商材にも関心をよせていただきました。
研修内容は陶板外壁材の施工、加工を中心に行い、今回は屋内施工も加え具体的に巾木、廻り縁を取りつけ、左右クロス壁を想定した納め方などを解説。
参加者の方にも施工体験、陶板の切断も体験していただき午前中で終了。
ちなみに今年研修会は3回目、写真の作業者は私です。
今後は屋内用模擬台を新しくして次回の研修会に備えようと思います。
陶板壁材の詳しくは弊社ホームページ製品情報はこちら
陶板壁材のカタログがPDF版でご覧いただけます。→こちら
カタログ・サンプル請求はこちらまで
なお今回の研修会準備、会場調整など栃木陶器瓦株式会社様のご協力に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【追記】
上記内容が「日本屋根経済新聞8/8号と8/18号」に研修内容が載っています。
ぜひ確認して見て下さい!
鶴弥の田中でございます。
今年の夏も猛暑を通り越して酷暑に近い気温が連発しておりますが、体調管理や熱中症にはお気を付けください。
そんな暑い毎日ですが、先月の13日(土)にバンテリンドーム ナゴヤに「中日ドラゴンズVS阪神タイガーズ」の
試合を見に行きました。
まだまだペナントレース真っ最中ではありますが、
この日の試合は全国3000万人のドラゴンズファンが一喜一憂した、
間違いなく今年一番の名試合でした。
結果は皆様のご存じの通り、中日10対8阪神で中日ドラゴンズの勝利!!
そんな中日ドラゴンズが本拠地にしているバンテリンドーム ナゴヤの屋根ですが、
当社が今年の1月から加盟しました元旦ビューティ工業㈱様の屋根材が使用されています。
ご自宅の屋根にナゴヤドームと同じメーカーの屋根材はいかがですか?
ご用命をお待ちしております。
元旦ビューティ工業㈱様 弊社HPカタログ →こちら
こんにちは
鶴弥屋根工事店の久保です。
先週ですが、愛知県の無形民俗文化財に指定されている刈谷市の「万燈祭(まんどまつり)」が開催されました。
「天下の奇祭」と呼ばれ、刈谷を代表する夏祭りのひとつで、例年、大変多くの観客で賑わいます。
1日目を「新楽(しんがく)」、2日目を「本楽(ほんがく)」と呼びます。
「新楽」では氏子町の7町(司町、新栄町、広小路五組、広小路、寺横町、東陽町、銀座)に加え、
市内の企業や地区の万燈も参加し、10数基の大万燈と多数の子ども万燈が市内を練り歩きます。
この「万燈」ですが、竹と和紙で作られた張子人形を色鮮やかに彩色したもので、
大きなものでは高さ約5メートル、幅約3メートル、重さ約60キロにもなり、
これを若衆が一人で担ぎ、笛や太鼓のお囃子に合わせ舞います。
屋台もたくさん出ており、おいそうなものがたくさんありました。
私は、大好きな碧南の大磯屋さんの焼きそばを頂きました。
焼きそば+ビール最高です!
万燈保存会の方、世話人さん、若衆、子供会、企業、市役所の方々がみんなで一つの祭りに協力して盛り上げており、感動しました。
毎年7月の最後の土曜日、日曜日の2日間で開催していますので、またご興味のある方は足を運んでみてください!
※刈谷市でも屋根の事でお困りの方は、ぜひご相談ください。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店の加藤です。
この度、半田市にて屋根の葺き替え工事を担当させていただきました。
現地調査から完工まで長い期間となりましたが、トラブルや事故もなく無事に工事を終えることができました。
無事に工事が終えられたのも、お施主様からの配慮や熟練職人さんのおかげです。
ありがとうございました。
今回は既存の雰囲気を残したいとのご要望でしたので、
創嘉瓦工業㈱「純いぶし瓦」でのリフォーム工事を提案させていただきました。
屋根の頂部にある「棟」の段数も低くすることで軽量化を図りました。
なにしろ、乾式防災工法で土を使用しない為、土の重量のみで約12トン軽くすることができました。
軽自動車10台以上の重量に相当します!恐ろしいです。
昨今、地震や台風など予測ができない災害が多く発生しています。
みなさまも屋根の軽量化、防災化を検討してみてはいかがでしょうか!?
是非、鶴弥屋根工事店(0569-29-4999)へお気軽にお問合せください。
(創嘉瓦工業株式会社と弊社のコラボレーション)
こんにちわ
鶴弥の廣田です。
今回は最近、ご依頼の多い「スレート屋根→CFシングルへのカバー工法」についてご紹介いたします。
ニュージーランド製の鋼板は0.39㎜厚みのガルバリウム鋼板の表面に天然石粒を焼き付け塗装し、塩害、凍害に強く、紫外線による色褪せがないという特徴があります。
屋根カバー工法のため建物に負担をかけない軽量金属屋根材で、既存屋根の撤去費用や廃材処分費を抑えられ、塗り替え不要、メーカー30年製品保証や10年の美観保証にプラスして、弊社の雨漏り保証10年もつきます!
色は2色 黒(チャコールブレンド)と茶(パークウッド)
※カバー工法だけでなく、新築にも使用できます。
→CFシングルのホームページはこちら
→CFシングルのカタログはこちら
CFシングル Before→Afterを写真添付します。
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水㟢です。
梅雨入りし雨の日が続いておりますが屋根の事でお困り事はありませんか?
少しでも気になる事があればお気軽にご連絡下さい。
今回は出張でのお話になります。
まずは元旦ビューティ工業様の研修で山梨県まで行き従来の足場ではなく
屋根工事に特化した足場の勉強や金属屋根の勉強をさせて頂きました。
鶴弥は瓦メーカーの印象が強いと思いますが他の商材も取り扱っておりますので
幅広くご相談に乗れると思います。
また千葉県では展示用のサンプル瓦の入れ替えをさせて頂きました。
普段生活している中、屋根材を見る事は難しいと思います。
そこで展示台を用いて色や形、どの様な機能があるのか確認してもらい、安心して
選んで頂けるように努力しております。
最後に千葉県への道中風景を!
【相談会のお知らせ】
7/14(日)10時~15時にて「アイプラザ半田1階」にて無料相談会を開催いたします。
梅雨時期もあり、屋根に関することでお困り事がございましたら、お立ち寄りください。
お待ちしております!
こんにちは 鶴弥の永谷です。
梅雨入りし毎日蒸し暑い日々が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
今日は弊社より販売しているCFシングル屋根材の切断工具の紹介です。
前回では金属万能切断砥石を紹介しましたが、今回チップソー刃 商品名「板金職人」の切断能力(切れ味)の紹介です。
金属万能切断砥石はディスクグラインダーに装着して切断していましたが、今回のチップソー刃 商品名「板金職人」は安全カバーの付いた丸鋸に装着して使用します。
チップソー刃はディスクグラインダー装着厳禁✖ですが、40センチ10カットぐらい行っても切れ味の変化は感じませんでした。
現場でのカットは必ず屋根から降ろしてカットしてください。(錆防止)
住宅1現場ぐらいなら十分使えると思います。
商品「板金職人」(左側)と丸鋸装着切断(右側)画像などを載せます。
今回紹介するCFシングルですが新築以外にスレート屋根材のカバー工法にも使用できます。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。鶴弥自社工事で行っています。
(板金職人はアイウッド株式会社という会社の物ですが、ホームセンターで買うよりモノタロウで買っていただいた方が確実に入手できるそうです)
鶴弥の田中でございます。
今月より地元の屋根工事担当から、鶴弥として全国に展開しています大手ハウスメーカー某様の屋根工事受発注を担当する事となり、専用の見積書や屋根工事発注書など着々と準備を進めております。
今後、施工されています屋根工事店様の窓口として尽力してまいりますので、
宜しくお願い致します。
本格的に梅雨入りし、各地では線状降水帯も発生したりと雨漏りが気になる時期になりました。
屋根から瓦のカケや漆喰等の落下物でお困り事がございましたら、
弊社までお問い合わせ(0569-29-4999)ください。
こんにちは。
鶴弥の久保でございます。
今回は、落ち葉の入らない樋のご紹介をさせて頂きます。
テレビCM、ラジオCMでもおなじみの元旦ビューティ工業の「内樋」です。
ガンタン♪ ガンタン♪ ガンタン♪
耳から離れないあのCM
すごくわかりやすく印象に残るCMだと思います。
元旦内樋は、落ち葉詰まりに悩む全ての方に向けて開発された今までにない雨樋です。
また、強風や積雪にも強いところも特徴です。
先日、私達の工事チームでも内樋を工事させて頂きました。
写真のように雨樋の上部分にふたがあり、そのふたには雨がぬけるように穴が開いていますので、
雨だけをしっかり樋へ流すことができます。
今、イチオシ製品ですので、ぜひご興味のある方はご相談頂きたいと思います。
下記元旦ビューティ工業のホームページに TVCMの動画も入っているので見てください!
元旦ビューティ工業 内樋の詳細はこちら
こんにちは。
鶴弥屋根工事店 工事担当の加藤です。
今回の工事ブログは屋根工事ではなく、
破風板・鼻隠しの板金工事+雨どい交換工事になります。
知多半島地域のお客様で、破風板と鼻隠しの塗膜のはがれを気にされて、この度工事依頼をいただきました。
耐久性の良いガルバリウム鋼板でカバーをする形で、綺麗に蘇りました!
雨どいはパナソニック製の商品を採用させていただきました。
屋根工事に限らず、外壁塗装、雨樋交換なども賜ります。
もちろん、屋根の軽量化、耐震、雨漏り、修理などもお気軽にお問合せください!
こんにちわ、鶴弥の廣田です。
6月に入り、梅雨入りが間近になりつつあります東海地方です。
先週のサマースノーに続きまして、今週はクールベーシック遮熱瓦をご紹介したいと思います。
屋根材として最も好まれる色は、落ち着いた色調の黒色や茶色ですが、 その一方で最も太陽からの光を吸収してしまう色です。
“クールベーシック”遮熱瓦は太陽光に含まれる赤外線を選択的に反射させることによって、 黒色や茶色でも屋根を通過する熱を低減させることにより、室内温度の上昇を防ぎます。
要注意なのが『遮熱瓦』の表記がない色だからと言って必ずしも反射率が低いわけではありません!!
※瓦の色で迷われいるお客様は好きな色が1番ですが、弊社へお問い合わせ下さい。
初めまして。
鶴弥屋根工事店 工事担当の水嵜です。
4月より業務部から異動になり勉強の毎日です。
6月からは新築工事の担当をさせて頂き、屋根職人さんと共に安全で円滑な工事を心掛け
頑張っていきます。
突然ではありますが、
これからの暑い季節に遮熱瓦は、いかがですか!?
年々、夏の温度が上昇しております。
屋根を涼しくしませんか??
サマースノーは受注生産品の為、納期が少しかかりますが、ご確認ください。
お問い合わせ先:0569-29-4999(鶴弥営業部)
鶴弥工事の田中です。
5月も中旬を過ぎ、沖縄・奄美方面では梅雨入りしましたね。
東海地方も梅雨入りとなる前に、屋根点検はいかがですか?
現在、鶴弥工事部では外装リフォームの現場を施工中です。
その現場ではスレート屋根をカバーするCFシングル屋根材や雨樋交換工事をしています。
今回、軒樋交換には元旦ビューティ工業㈱様の「元旦内樋」を採用させていただきました。
リフォームに限らず新築にも使える屋根と一体化する雨樋、ぜひご検討ください。(カタログ添付)
当社では屋根点検を無料で調査しております。
ご遠慮なくお問い合わせください。
お問い合わせ先:0569-29-4999(鶴弥営業部)
こんにちは、鶴弥の永谷です。
梅雨の走りに濡れた緑も鮮やかな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
先日、我が家に取りつけた内窓リフォームのお話です。
私の自宅は築46年で窓サッシは一重ガラスです。
冬の結露対策、暖房の効きを期待して設置をしました。
使用した内窓はYKKAPのプラマードU Low₋E複層ガラスでガス入、5部屋の8箇所に取りつけました。
一番期待した断熱性向上と結露低減は4月上旬設置で寒冷期を過ぎ実感は有りません。
遮音に関してはかなり効果が有り「雑音」が少なくなりました。
次いで夏場のエアコンの効きを期待しています。
(私の次回のブログでは夏を過ぎた頃のエアコンの効き、冷房効果をお伝えしたいと思います)
その一方で使いにくい部分もあり、窓の開け閉めに手間が二重にかかること、内窓を完全に開けないと
外側サッシの鍵が開けられず、朝夕の雨戸の開け閉めはめんどくさいです。(写真を添付)
その他、家族全員の意見として内窓位のことですが、窓まわりが綺麗に一新してイメージが変わったことと、
静けさが得られたことが一番良かったことです。
※次回の出張相談会は7月を予定しております。
こんにちわ、鶴弥の廣田です。
出張相談会を5/12(日)アイプラザ半田1階にて開催いたします。
屋根リフォームでお悩みのお客様、お出かけついでにお立ち寄りください。
会場では屋根材や工事中の写真パネル等、展示品もご用意しております。
ご来場をお待ちしております。
鶴弥屋根工事店 久保です。
先日、石川県輪島市へ復興住宅物件の瓦工事現場に行ってきました。
現地の屋根屋さんが災害修理で手が回らないため、当社へ依頼がきまして応援工事となります。
復興住宅には、和瓦(防災瓦エース)ブラック色を採用いただきました。
https://www.try110.com/product/kawara/ace/ブラック色(弊社HP施工事例)
車で知多半島から片道5時間半近くかけて現場に向かいました。
途中で道路に大きな亀裂が入っているところや片側1車線が車ぐらいある大きな石で通行止めになっているなど、まだまだ危険な箇所が所々ある状況でした。
能登半島に入り、輪島市に近づくにつれて屋根のブルーシートが目立つようになってきました。
建物も古い家が多く、瓦もおそらく昔の瓦であり、防災瓦ではないものだと思われますが、屋根から落ちていたり、棟部(屋根のてっぺん部)が崩れている状況でした。
地震の激しさを感じる光景でした。(写真は控えます)
もし、知多半島でも同じような地震が来たらこれに近い状況が想定されます。
ぜひ、地震が来る前に屋根の防災瓦工事と建物の耐震補強を早めに実施して頂くことをおすすめします。
災害が起こってしまうと、屋根職人さん、屋根工事店さんはパンクしてしてしまいます。
屋根修理、屋根工事が場合によっては、1年、2年もしくは、3年ぐらいかかるケースもあります。
今の瓦屋根は防災瓦になっておりますので、地震、台風でくずれない、飛ばない瓦となっております。
私の自宅でも工事実績があります。(ビフォーアフター写真添付します)
平部は問題なかったので、棟部だけ(屋根のてっぺん)の耐震工事を行いました。
高く積んでいるのし瓦をとって、崩れにくい7寸丸瓦に交換しました。軽量化にもなり、オススメです!
このように瓦の葺き替え工事だけだはなく、棟部の耐震工事をするだけでも効果はあると思いますので、
ぜひ鶴弥屋根工事店へご相談下さい。
こんにちわ!
鶴弥屋根工事店 工事担当の加藤です。
4/14(日)アイプラザ半田にて屋根リフォーム相談会を開催しました。
瓦や金属屋根材など、来場者の方々に実際に触れていただくことができました。
屋根リフォームの必要性や屋根材の特徴について理解を深めていただけていたら幸いです。
ご来場いただきありがとうございました。
普段はあまり意識しない屋根ですが、とても重要な部分になります。
今後も屋根リフォーム相談会を通して発信をしていきたいです。
次回は2024年5月12日(日)アイプラザ半田にて開催予定(仮)です!
また決定しましたら改めてご案内をさせていただきます。
こんにちは、鶴弥の廣田です。
咲き誇っていた桜も葉桜へなりつつある今日この頃、皆様はどうお過ごしですか。
今回は4/14(日)アイプラザ半田1階にて出張相談会を開催いたします。
屋根・外壁塗装リフォームでお悩みのお客様、お出かけついでにお気軽にお立ち寄りください。
会場では屋根材や工事工程の写真パネル等、展示品もご用意しております。
ご来場をお待ちしております。
こんにちは!鶴弥の牧野です。
実は鶴弥では瓦についての様々な思考を広く考えてもらう場としてWEBマガジン「ヒトツチ」を開設しました。
ヒトツチはコチラ ⇒ https://hitotsuchi.media/
開設時の昨年2023年10月16日には建築家兼陶芸家の奈良祐希さんをお呼びして初のトークイベントを行いましたが、今回周防貴之さんをお迎えして第2回目のトークイベントを行うことになりました。
香川県高松市にある交流拠点施設「やしまーる」が周防さんの代表的な建築物の一つとしてあります。「やしまーる」は、屋島の地形の起伏を活かした設計で自然との一体感があり、屋内空間と屋外空間、周辺環境を統合することで、屋外の広場を含めた敷地全体が「一つの建築」となる施設です。
今回のイベントも「地形としての建築」をテーマとしています。
開催場所が東京なのでなかなか行くのは難しいかなと思うのですが、オンラインで同時配信を行いますので
建築やアートに興味のある方はぜひご参加ください。私もオンラインで参加します☆彡楽しみぃ~♪
参加申し込みはコチラ ⇒ https://hitotsuchi-takashi-suo.peatix.com/
※奈良祐希さん登壇のトークイベント「EARTHEN:火と土の建築」もアーカイブ動画が準備できましたらブログ更新します!
こんにちは!鶴弥の牧野です。
明日はバレンタインデーですね♥
日本では女性から男性にチョコを贈るのが多いかと思いますが、反対に男性が女性に贈る国も海外では多くあるようです。
男性が女性にチョコを贈る、今年はいつもと違う年にしてみてはいかがでしょうか☆?
さて、バレンタインデーにちなんでチョコ色の屋根をご紹介します。
↓防災和瓦エース スーパーブラウンのお家です。↓
こんにちは!鶴弥の牧野です。
新年早々、震度7の地震が石川県能登半島で起きました。
突然の携帯のアラーム(緊急地震速報)にオロオロすることしかできなかった私とは違い、
即座に机の下に潜り込んだ長男には感心しました。日頃の訓練・備えは大事だなと、痛感しました。
残念ながらどこかでなにか起きないと、“備え”について考えない方が多数かと思います。
実際に今回の地震により私は家族と話し合ったり、備蓄を見直したり、蓄電池を検討したりと、
“なにかが起こってから”行動したタイプです。
そこで、今回がいい機会かなと感じるのが、
①『瓦屋根の葺き替え工事』
②『棟の軽量化工事』
③『耐震診断』及び『耐震改修』
です。
ひとつづつ紹介していきます。
こんにちは鶴弥の永谷です。
大寒を迎え いよいよ冬将軍の到来でございます 皆様 お風邪などめされていらっしゃいませんか。
今回は当社ショールームについてです。
当社の阿久比工場の一角にはショールームが設けられており平板瓦、和瓦、美軽屋根材、陶板壁材、また当社の沿革、瓦の歴史などを紹介しております。
今年も洋風色と和風色が新たにラインナップされました。
先日私は新色の平板瓦を展示台に取りつけてまいりました。
洋風色はトスティブラウンで、10月31日にリリースした平板瓦スマートの純いぶしも展示台に取り付けました。
住宅を新築、改築される方はぜひ当社防災瓦をご覧ください。
阿久比ショールーム見学は予約制です。
ご連絡お待ちしております。
こんにちは!鶴弥の牧野です。
今日からだいぶ冷え込むようで、明日にはここら辺知多半島でも雪が降りそうですね。
そんな寒く、風も強いさなか、今日も安全に現場作業進めています!
↓今日の現場。寒いと朝霜が降り作業ができないので、ブルーシートで養生。風対策もバッチリです!
こんにちは!鶴弥の牧野です。
あけましておめでとうございます。
今日から鶴弥屋根工事、元気に営業してまいります!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは鶴弥の永谷です。
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は弊社より新しく販売いたします鋼板屋根材シングルCFの紹介です。
→シングルCFのホームページはコチラ
シングルCF
1枚の長さ 1,260㎜
1枚の働き幅 370㎜
1㎡当たりの枚数 2.2枚
1㎡当たりの重量 6.4㎏
最低勾配 1.7寸
板厚 0.39㎜
色 黒・茶
不燃認定番号 NE‐0056
基材の鋼板は0.39㎜厚みのガルバリウム鋼板の表面に天然石粒を焼き付け塗装しています。
個人的に鋼板のみの屋根材より石付きの鋼板のほうが見た目のゴージャス感が絶対に良いと思います。
鋼板のみの屋根材の場合は紫外線で表面塗装が経年劣化と共に薄くなり色あせる点が気になります。
新築以外にスレート屋根材のカバー工法にも使用できます。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。鶴弥自社工事で行っています。
添付の写真は私がシングルCFをサンプル用にカットしています。
ディスクグラインダーで鋼板用切断砥石を使用してカットしていますが切断後は表面の鉄粉を必ず除去します。カットした感想ですが良く切れました、ただ刃の減りは早く100回カット(1カット/400㎜)でΦ100厚み1㎜の刃を8枚使用しました。(1枚180円位)
見本を見たい方はいつでもご連絡ください!
※現場でのカットは原則ハサミ又は押し切りです。
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
先日の阿久比産業まつりのためにいろいろと資料を整理していて・・・
皆さんにご紹介できるリフォーム事例が多くあったので、今日はこの場でご紹介!
こんにちは鶴弥の永谷です。
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は11月18・19日に開催された阿久比産業まつりについて。
弊社も今回出店することとなりましたが、前日が雨で当日は北西風が強く少し寒く感じました。
今回の展示物は瓦引っ張り台とスレート屋根材のリフォーム材CFシングルの展示台、その他当社主力販売の平板瓦を展示いたしました。
出展に先立ち新聞に折り込みチラシを配布して当社の雨漏り相談、屋根瓦のリフォーム相談や、日頃行っている現地調査案内、見積もりなど対応させていただき来場者の相談を承りました。
弊社として今回の産業祭り出店はコロナ禍の影響もあり久しぶりの出店でしたが、とても有意義でした。
ご来場ありがとうございました。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。鶴弥自社工事で行っています。
こんにちは!鶴弥の牧野です。
日々いろんなご縁があり・・・
今回は半田市・阿久比町・武豊町(一部)をエリアとしたケーブルテレビ局さんのCMをやらせていただくことになりました。
👇こんな動画👇
こんにちは鶴弥の牧野です。
先週末の11月18日・19日(土・日)に開催された、阿久比産業まつりが無事終了しました★
土曜日は雨上がりで風が強く寒く、出足が鈍かったのですが
日曜日は晴れて暖かく、おかげさまで多くの方にブースに立ち寄っていただくことができました。ありがとうございました。
こんにちは。鶴弥の牧野です。
以前、愛知県岡崎市で住宅新築の屋根工事をお手伝いさせて頂いておりました。
この度は弊社製品のご採用と工事依頼を頂いた、施主様・工務店様、ありがとうございます!
屋根工事はもう完了していますが、
KAWALIFEの特集ページ「瓦の屋根ってどうやってできるの?」として一部始終密着しましたので、
今回この場をお借りして、ぜひ皆様にもご紹介します♪
※KAWALIFEは新築をご検討の皆様に向けた鶴弥の屋根カタログです。
今回の「瓦の屋根ってどうやってできるの?」に加え、実際のお声を集めた「瓦の屋根の家に住んでみたクチコミ」を掲載しいていますので
新築ではない方もよろしければ一度資料請求してみてください。【資料請求はコチラ】
👇屋根の工事は、建て方が終わった後、すぐにスタートします👇
こんにちは。鶴弥の牧野です。
まだ日中お日様が出ている間は暖かいものの、一雨ごとに寒くなってきてすっかり冬を近くに感じますね。
朝晩は随分と冷えるので、お身体にご自愛ください。
これからもっと寒くなると思うと…想像するだけで寒いですね!
長く寒い冬を少しでもお家で暖かく過ごす、
今日は瓦屋根の断熱性についてお話しします。
こんにちは鶴弥の牧野です。
先日ははんだのオープンファクトリーの工場見学会場で屋根のリフォーム相談会を開催しました。
今回は、阿久比で開催される産業まつりに出張して屋根相談会のお知らせです!!
『阿久比産業まつり』(本サイトはコチラ⇒https://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=7049)
場所:
日時:11月18日(土)9:30-15:00
11月19日(日)9:30-14:00
なんと花苗が配られていたり、みかんのつかみ取りだったり、お米計量チャレンジが開催されていたりと
楽しそうな催しが盛りだくさんなので、遊び感覚♪でお気軽にお越しください。
ちなみに今回ご来場いただき現調・見積依頼いただいた方には先着5名様にミスタードーナッツのギフト券1,000円分を贈呈します。
今回のチャンスをお見逃しなく!
こんにちは鶴弥の牧野です。
昨日13日(金)、14日(土)ではんだオープンファクトリーが開催され、多くの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
こんにちは鶴弥の牧野です。
ホーム画面でもお知らせしています
はんだオープンファクトリーがいよいよ開催となります!!
工場見学、ミニ鬼瓦作り体験(コースター絵付けもあるよ★)、屋根リフォーム相談会、ショールーム開放です!
もちろんリフォームだけでなく、新築の屋根選びにお悩みの方も是非、相談に乗りますよ♪
半田ですが、鶴弥は阿久比工場が会場になるのでご注意ください!
こんにちは鶴弥の永谷です。
秋気さわやかな季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回に続いてチラシのポスティングを紹介します。
投函しているチラシの内容は、瓦屋根の軽量化、雨漏り修理、スレート屋根のカバー工法などです。
投函する家がリフォームに該当している事を前提に行っています。
例えば・・・
瓦屋根で土葺き工法と思われるお宅には「葺き替えオススメ☆」をチラシと一緒に、
スレート屋根でカバー工法をお勧めできる家には「メンテナンスおすすめ☆」をチラシと一緒に投函しています。
「葺き替えオススメ☆」 「メンテナンスおすすめ☆」
前回のブログでも書きましたがチラシ投函はご遠慮くださいと記載されている方には投函しませんが、この投函禁止の文字が小さく、さらに日焼けして字が薄くポストをよく確認しないといけません。実際ポストにはいろんなシールや案内が記載されています。投函しそうで思いなおすことも度々です。
【鶴弥のオススメ屋根 リフォーム工事メニュー】
★古い耐震性の低い瓦屋根住宅では条件によって瓦屋根の葺き替え工事プラス耐震補強で100万円の補助金が利用可能です。
(詳しくはご相談ください)
★スレート屋根は一度塗装工事を行っても数年先にまた塗装工事時期がやってきます。初回塗装工事を行うなら製品保証30年のレコルーフがお勧めです。
瓦工事もスレート工事も施工は鶴弥自社工事で行っています。
是非とも瓦・スレート屋根工事は鶴弥にご相談ください。
こんにちは鶴弥の牧野です。
突然ですが・・・
屋根リフォーム相談会を開催することが決定しました!
なかなか皆さんと直接お話しする機会はないなぁと日常悶々としておりましたが、
今回半田市主催のオープンファクトリーに出展することになりまして、
それと抱き合わせで『屋根リフォーム相談会』が開催できることになりました!!!
当日は『屋根リフォーム相談会』はもちろんいつでも受付(予約不要)なのですが、
☆工場見学(10:30~、13:30~の1日2回、所要40分程度)※小学生以下の方は残念ですが参加できません(´;ω;`)
☆鬼瓦作り体験 ※整理券を配布します、こちらは小学生の方でも未就学の方でも参加OKです♪
☆ショールーム開放
も実施していますので、遊び感覚♪でお気軽にお越しください。
ガイドライン工法の義務化のことや補助金のこと、なんでももろもろお悩みにお答えします♪
たくさんの方のご来場、お待ちしています!!
オープンファクトリーに関してはコチラ★
開催日:2023年10月13日(金)、14日(土)
時間 :9:00-12:00、13:00-17:00 ※12:00-13:00は休憩時間となります
場所 :㈱鶴弥 阿久比工場 (住所 愛知県知多郡阿久比町西の台矢高1-1 、電話番号 0569-49-0551)
※本件に関するお問い合わせは お問い合わせフォーム 、または総務部 0569-29-7311 までお願いします。
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
さて、今日もジャンジャン紹介します。屋根のリフォーム工事の現場!!!
今回は 常滑市の現場を覗いていきます👀
葺き替え工事をしています【in常滑市】
今回のお宅は雨漏りがしていたようで、それをきっかけにご相談をいただきました。
今載っているのは金属屋根材でしょうか?そちらを取っ払って
レコルーフに葺き替えていきます。
通常レコルーフは既存の屋根材(化粧スレート)の上にそのまま留め付けていくのが一般的なのですが
もちろん屋根材として単体でもお使いいただけるので、今回はレコルーフでの葺き替えをご提案させていただきました。
だいたい葺き替えというと、いつも瓦への葺き替えをご提案するのですが、『軽量化』の観点から今回はレコルーフになった次第です。
<工事の流れ>
既存屋根材の撤去→野地板・下地の補強→ルーフィング(2次防水材)施工→レコルーフの施工→完成☆彡
まだ現在進行中なので完成写真はないですが・・・
↓↓ こんな感じ ↓↓
こんにちは鶴弥の永谷です。
残暑が続く中いかがお過ごしですか?
今日は私が平日午前に実施している当社チラシのポスティングを紹介いたします。
投函しているチラシの内容は、瓦屋根の軽量化、雨漏り修理、スレート屋根のカバー工法などです。
瓦屋根の緊結方法が令和4年1月1日から強化され、原則として全ての瓦を下地躯体に留め付けることとして国土交通省より基準が改正されました。
東海地方では古くから土葺き工法で瓦屋根が施工され、平成7年の阪神淡路大震災では土葺き工法の重い瓦屋根の多くの住宅が倒壊したこともあり、この地震以降少しずつ土葺き工法から釘打ち工法へ移行してきました。しかし当時は釘の留め付けも少なく2枚置きなども普通でした。
今回の改正で全ての瓦を下地躯体に留め付けることで瓦屋根の防災性は大きく向上します。
チラシ投函は注意して行っております。チラシ投函はご遠慮くださいと記載されている方には投函しません。
詳しくはお問い合わせください。
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
2023年8月27日のNHK「明日をまもるナビ」で
『台風の“風”による災害に備えよう!』という内容が放送されました。
番組では風の威力や、風の脅威と合わせて
「台風の“風”から暮らしを守る取り組みとは?」という内容でガイドライン工法や防災瓦が紹介されました。
【ガイドライン工法とは】
そもそもは瓦は土で固定する土葺きが主流(1980年ごろまで)だったのが、
「釘やねじを使ってしっかり瓦を留め付けてね」と2001年設定されたもので
2019年台風15号で効果の有効性を証明されたことにより2022年に法制化されたものです。
ガイドラインのものとそうでないもので比較映像があまりにも衝撃だったので紹介します!
ゲストの厚切りジェイソンさんも
「(風速43m/sの風を当てても動かない瓦を見て)地味な映像ですね!」
「なんにも動きないですね!!」「NOビク(ともしない)!!!」と驚愕していたほど笑
※画像はNHK様HPよりお借りしました。
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/16026.html
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
先日ご紹介した『工事現場 in阿久比町』、この度工事が完工しましたお写真だけ掲載させていただきます。
↓↓ ★物件はこんな感じに仕上がりました☆ ↓↓
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
雨の今日は
特注色なので納期・金額がかかってしまいますが、
ピンクでかわいい瓦のご紹介♪
雨で空がどんよりしているときは、明るい色の瓦を見て、気分を上げていきましょう♪
こんにちは!
鶴弥の牧野です。
鶴弥では昨年度ぐらいから新聞折込をさせてもらっている関係で、連日様々なお問合せをいただきます。ありがとうございます!
今日はいつもお電話いただく『きっかけ』に関してお届けします。
やっぱり多いのが・・・
「雨漏りしたので、見てほしい・・・」緊急性を要するものですね!パシュっと加藤が駆けつけます。
雨漏りって原因を特定しにくいものなのですが、
どうにもこうにもらちが明かない場合は水をかけながらの調査になるようです!
>>詳しくは、ブログ「雨漏りの原因究明に in 知多市」より
その次には
「瓦なんだけど防災化したくて・・・」とか、「スレートが色落ちしたので塗装したい」など、ご自身ですでに何をしたいかのご希望のある問い合わせです!!
この業界で働いていて思うのが、皆さん屋根に関する知識がすごい!ということ。
まず屋根に何が載っているかを知ってらっしゃる時点ですごいなと思います。
その他
「他の業者に屋根がズレているけど見てほしい」「もう他に頼んじゃったんだけど見てもらえる」など。
皆様が不安に思われていることには加藤が真摯に向き合いますので、いつもでご相談ください。
こんな感じでいつも過ごしています☆
こんな内容で電話してもいいのかな?等悩まずに、いつでもご連絡・ご相談ください。
なお祝日は営業していますが、土・日はお休みさせてもらっています。
そういったときにはお問合せフォームが便利です。
→コチラ「お問合せフォーム」
屋根の修理は鶴弥にお任せあれぇ~!