こんにちは。株式会社鶴弥の永谷です。
3回目のコロナ禍ゴールデンウイークをいかがお過ごしになりますか。
私は家庭菜園(プランター)で野菜造りの予定です。
さてさて前のブログで、「ガイドライン工法義務化で瓦屋根はどうなる?」を宮村さんが詳しく説明してくれました。
東海地方では1995年(平成7年)の阪神淡路大震災まで、屋根土を多く使う瓦工事が伝統工法として広く行われていました。
この屋根土と瓦を合わせると遮熱性があるため、天井裏に断熱材を備えない古い住宅が多く存在しています。
最新の瓦屋根の葺き替え工事では、ガイドライン工法に従い屋根土は撤去します。
その葺き替えのついでに天井裏に断熱材(グラスウールなど)を入れてはいかがでしょうか?
陶器瓦の断熱性は屋根材の中でも抜群ピカイチですが、屋根土がある仕様と比べると正直断熱性は下がります。
葺き替え工事のタイミングであれば、屋根から押し込むと簡単に入れることができます。
地球温暖化により夏は暑くなるばかり、これからの季節少しでも涼しく暮らしたいですよね。
屋根リフォームをご検討の方に向け、快適にお過ごしいただけるご提案をします。
お問い合わせお待ちしております。
♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪゜♪:。・゜♪:。♪:。・゜♪:♪:。・゜♪
施工対応エリア
東海市、大府市、知多市、東浦町、阿久比町、半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町、名古屋市緑区
岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町、豊明市
♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪゜♪:。・゜♪:。♪:。・゜♪:♪:。・゜♪